55 本堂南東 柱脚部
この柱脚部も本堂と同様に、屋根で覆われているとはいえ、外部に接しているので多少の腐朽は見られたが、健全であるといえる。 |
56 書院入り口柱脚部
柱脚部が変色しているが、腐朽が進んでいる様子はなかった。 |
57 本堂北側 耐力壁構面
本堂北側は壁が多く配置されていたが、1階床から基礎までの間で耐力要素がない。
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58 本堂と書院の界壁耐力壁構面
36部分の詳細な写真であるが、この土壁の耐力壁は土台部分まで達しておらず、途中で切れているため、効果がないのである。 |