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栽培や生葉に関する質問 |
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Q.1 |
アロエの植え替えの時期はいつ頃がいいですか? |
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A.1 |
年中いつでも植え替えは出来ますが、冬や寒くなる時期は植え替え後、暖かい場所に置いてください。
やはり植え替えに一番良い時期は春先から梅雨の頃です。 |
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Q.2 |
土はどんな土に植えればいいですか? |
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A.2 |
水はけの良い粘土質以外の土でしたらどんな土でも良いです。
例えばカヌマ土などが良いですね。 |
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Q.3 |
水はどの程度の割り合いであげればいいのでしょうか? |
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A.3 |
時期によっても変わりますが、基本的に水はあまりあげすぎないようにして下さい。
(根腐れをおこすため)
夏場で1日1回程度。目安は土が乾けば少しあげる程度がいいです。
(夏場以外は2〜3日に1回程度) |
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Q.4 |
植え替えた後、葉が茶色っぽく成ったのですが枯れたのでしょうか? |
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A.4 |
植え替えによる根の傷みが原因だと思われます。
新しい根を下ろせばまた緑の葉に戻りますので心配ありません。
約1〜2ヶ月後には新しい根を下ろし元気なアロエに戻っているはずです。 |
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Q.5 |
苗木の葉が発送中に少し傷んだようなのですが、そのままにしておけばいいのでしょうか? |
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A.5 |
傷んだ個所は自然にふさぎますので大丈夫ですが、その部分がやせた状態になりますので軸から外し、先にご利用いただいた方がいいかもしれません。
葉先が折れた葉は外さずそのままにしておいてください。 |
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Q.6 |
アロエの葉を取るのはどの葉から取ればいいですか?
また、どのようにして取ればいいでしょうか? |
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A.6 |
葉を取るときは、下葉から順番に取ってください。
葉の付け根の端の部分にナイフなどで少し切り込みを入れてゆっくりともぎ取ってください。 |
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Q.7 |
肥料はどんな物をあげればいいでしょう?
また、時期はいつ頃がいいですか? |
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A.7 |
健康の為に食されるのですから有機肥料をおすすめ致します。
時期は春先と秋口の年に2回、一握り程あげればいいです。 |
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Q.8 |
鉢植えのアロエなのですが、どんな場所に置けばいいのでしょう? |
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A.8 |
比較的日当たりの良い暖かい所に置くようにしてください。
特に寒さに弱い植物ですので、冬場はご注意ください。 |
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Q.9 |
親のアロエから子どもがたくさん出てきているので株分けをしたいのですが、どのようにすればいいのでしょうか? |
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A.9 |
種類によって違いますが、アロエベラは親の根元に子株が出ますので、親の根から丁寧に外しそのまま植えて下さい。
キダキアロエは親の軸から子株が出ますので、子株の軸の付け根でカットし1週間ほど乾かしてから土に植え付けてください。 |
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生葉の食べ方についての質問 |
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Q.1 |
生葉は1日にどれくらい食べるのがいいですか? |
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A.1 |
キダチアロエはトゲをとり皮ごと食べますので、大人の方で1日20g〜40g
程度にしてください。
アロエベラは中の葉肉のみを食べますので、1日の量(約50g程度)は
少し多くても差支えないです。 |
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Q.2 |
アロエを焼酎に漬けたいのですが、どれくらいの量を使用すればいいのでしょう? |
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A.2 |
焼酎やホワイトリッカーなどで漬け込みお召し上がりの場合は、1升(1.8リットル)に対して生葉を約1kgご使用ください。
生葉はきれいに洗い水を良く切った後、トゲを取り適当な大きさにカットして下さい。
飲みやすいように、こおり砂糖や蜂蜜を加えて頂いても結構です。
アロエを入れ密封して約3ヶ月漬け込んでから、毎日盃に一杯づつお召し上がり下さい。
化粧水やトニックとしてご使用される場合は、低温の焼酎(ホワイトリッカ-)に生葉を約500g程度入れ、アルコールの色が変われば、アロエのエキスが出ていますのでご使用いただけます。 |
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Q.3 |
生葉はどのような食べ方がありますか? |
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A.3 |
キダチアロエはアロエジュース・蜂蜜漬け・サラダ・天ぷらなど。
アロエベラは刺身・ヨーグルト漬け・蜂蜜漬けなどの食べ方があります。
(当ホームページでもご紹介していますので参考にして下さい。) |
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