カメさん達のお家
新しいおうちです。すべてのカメは基本、屋外で飼育しています。
メインのイシガメ池です。害獣除けにネットで囲っています。メスの成体6匹が暮らしています。産卵もここで行われます。冬眠はここでは行っていません。 頭数は年度によって増減します。 |
コンクリート池です。幅160,奥行き70,深さ60センチあります。現在も試行錯誤中ですが、非常に水が綺麗で安定しています。水底までハッキリ見えます。 |
6匹全員上がってきてます。リラックスしてくれてます。 頭数は年度によって増減します。 |
癒しの空間です。左にあるのは、オス成体用の400リットルブルーコンテナです。2年目の子ガメもここにいます。 |
頭、ヨシヨシしても逃げません。かわいいです。 | ギリシャリクガメの囲いを改装しました。 |
子ガメのスペースは撤去しました。 | 子ガメは基本、プランターで飼育し、夜間は倉庫へ移します。 |
オスとメスは一緒にすると、オスがしつこく甲羅アタックしてまとわりつくのでエリアを区切っています。 | ほとんど手を掛けなくても毎年咲いてくれるポーチュラカ。とても良いです。右の白い円筒形の物体は浄化槽用のブロアー。ガンガンの日向に設置して、24時間365日フル稼働で10年くらいもつ優れものです。池のエアレーションに使えないものか、考え中です。 |
ニホンイシガメのオスのコンテナはこんな感じ。400リットルブルーコンテナで、130x86x46cmあります。 | ここには、成体のオスと2年目の子ガメがいます。ここも水が安定しており、ほとんど水替えはしていません。 冬眠の時だけ、専用の冬眠箱でメスと一緒にします。それ以外はメスと一緒にしません。 |
コンテナも対策を強化しました。 | 全面に亀甲網を配置し、一部メンテナンス用に取り外しできるようにしてあります。。 |
水循環用に使用していたソーラーポンプは取り外しました。 | ニホンイシガメエサやりと観察時に欠かせない折りたたみイスと蚊取り線香。 |
以前の便利倉庫と比べると狭いですが、それでも結構便利に使っています。ちゃんと整理整頓してます。掃除グッツやエサ類、卵の管理なんかもここでします。 | 離れの裏は土間の倉庫になっており、出入り口の前には子ガメ用のタライが置いてあります。 |
白い棚の上段に並んでいるタッパーは卵です。ギリシャリクガメは卵を回収しないと自然孵化はしません。 | セマルハコガメのスペースは撤去しました。 |
害獣除けの有刺鉄線とソーラーセンサーライトを設置しました。 | ニホンイシガメ1年目の子ガメ用の120リットルタライ。 |
みんな元気で、水も綺麗です。生まれたては洗面器で飼育しています。餌付けが終わって、水になれてちゃんと泳げるようになってからこちらに移します。 | これもメンテしやすいように開きます。でも、メンテなんてほとんどしてません。ここも水替えなしで安定しています。子ガメ9匹もいるんですけどねぇ・・・。 |
離れと自転車ハウスの間に、もう一つ囲いを作っているのですが、現在使っていないので、草ボウボウ状態です。ギリシャに使おうと思っているのですが、監視しにくいので、使用せず放置状態になっています。 以前使用していた90cm水槽は廃棄しました。手製リクガメケージも1個は解体廃棄しました。 基本的に、屋外飼育の方が生体がいきいきしているように思います。60cm水槽2個は残していますけど、使う予定はありません。 そんなこんなで、倉庫には、以前使っていて今は使用していない水槽グッツがいっぱいあります。まぁ、いつか使うこともあるだろうと残しているのですが、果たして・・・。 |
関係ないけど、ニャンゴロー・・・うちに住み着いている野良猫ですが、うちのカメ達にはなぜか悪さしません。だから、放置しています。なでなでしても、だっこしても逃げない、変わった野良猫です。逆になでなでを要求してきます。 家のあちこちにマーキングしているせいか、他の害獣たちが近寄らなくなりました。でも、フンはよそでしているみたいです。別の野良猫も来なくなり、庭が猫臭くなくなりました。ニャンゴロー様々です(^▽^v 現在、大怪我を負って、お家の中で療養中です・・・。 ↓↓↓ 令和元年12月 怪我が治って、家猫生活開始です。害獣除けがいなくなってしまった・・・別の猫が家周辺をウロウロし始めました・・・・。 |