絵夢の戯言 〜2008年6月〜

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▼6月30日(月)その2▼

 コンビニ深夜営業規制? 
という話が上がっています。 
学生は基本的に反対でしょう。俺は反対です。 
が、俺としては『だから利便性を追及するのは慣れるのは嫌なんだよ!』という意見を言いやすくて楽。 
便利なものに慣れていくと人間はどんどん弱くなる。 
という古い考えを父から受け継いで生きてきたので今、利便性がなくなると言って困ってる人にニヤニヤです。 
ニヤニヤですが、コンビ二深夜営業規制は・・・その・・・俺も困るorz 
朝10時に研究室行って0時前後に帰ることが多いものとしては昼に買うなどということもできず・・・ 
あとやっぱりね、ライフスタイルを変えなければならない人が多くなる法案や条例は慎重に考えてほしいなぁ 
みんなのために、日本のために、地球のためにという正義の意識があるのはわかるし 
地味に愛国心はあるので国のためと言われればある程度の我慢もしようもんだが 
お上も多くの人に迷惑をかけるという意識をしっかり持ってもらわないと。 
国のためだから当然と思われては困る。 


 写真は謎のアジサイとよく見るアジサイ inウチの大学 


 コーラプラスビタミンとかいうのを飲む。 
うむ。うまい。 
やはり酸味とコーラは合う。 


 ワーカホリックになる理由がわからなくもない。 
これができたら結構評価される、達成感を得られる 
今週頑張ればそれを成功させられるかもしれない 
などの状況になると 
強制されてるわけでもないのに自分から仕事に出かける状態になる。 
ワーカホリックの原因の1つはこれだろう 
頑張った分直に評価されるのなら、他人よりも頑張れる。 
つい多めにやっちゃう。 
もうひとつは努力と結果までが近い(ように見える)点だろう 

この前とあるイラストを描いているときに 
ここまできたら背景をベタ塗りしよう、トーンを貼ろう、トーンを削ろう、ホワイトを散らそう、ベタフラ入れよう、、、 
と他のやるべき仕事をやらずに没頭してしまった。 
これは趣味なのでホビーホリックなんだろうが、これもワーカホリックではないだろうか。 
ほとんど完成していて、あと少し手を入れることでさらに見栄えがよくなって、評価されることが期待されるので 
調子に乗ってそれにかなりの時間を割いてしまう。 
そのとき睡眠が少ないしんどさを感じながらも 
テンションは結構高めなんだ。

▼6月30日(月)▼

 「百舌谷さん逆上する」1巻(@篠房六郎) 
すげぇこれほどまじめにツンデレを考えたことが無かった。 
これは確かにツンデレとはこういうことだッ!と帯に書いていてもおかしくない。 
最初にどういう状況でツンになるのかなどの理由を説明し、 
デレのない状態でのツンをしばらく送り 
なんかよくわかりにくいな 
よく知られているツンデレとは違うのかな?と思ってるところに 
デレ状態のツンデレが登場することで 
そうだよこれだよ!って快感と行動原理が理解できたような快感が同時にきてすごいすっきり!! 
そして安易なツンデレセリフだけじゃなく 
なぜそんなセリフを吐いてしまうのか、というところからツンデレを感じた。 
この人は頭を働かせて漫画描いてるんだなぁと思う。 


 「ノノノノ」2巻(@岡本倫) 
いろんな意味で面白い。 
この人も「なんなんだこの状況!」とつっこまずにはいられない状況作りが上手い。 
多少の無茶な設定など漫画の世界ではおそるるに足らん 
と教えられた気がする。 
とはいえ本筋の行方も気になる面白さ。 


 「べしゃり暮らし」6巻(@森田まさのり) 
やってくれやがったorz 
伏線などが本当に上手くお笑いの世界なので 
いろんなセリフも所詮ネタだろ?的な感じで読んでしまう。 
きっとそれを狙ってるんだろうが 
それが非常に秀逸で、気がついたときにはマジかよ・・・の一言。 
悲しすぎる。 
6巻は主人公の話ではない 


 「完全版 超人ロック」1〜3巻(@聖悠紀)(少年画報社) 
掲載誌を休刊・廃刊においこむとの都市伝説を持つ噂の超人ロック。 
とはいえヤンキンアワーズは無事生き残って現在は巨匠の安住の地フラッパーで連載してはるので 
そろそろ伝説も終わりを迎えようかと。 
いやー初めて読んだけど面白い。 
めちゃくちゃ他には類を見ない独自性というものは 
多くの漫画が出てる今の世の中的には無いが当時はすごいものだったんだろう。 
王道は素晴らしい。普通に面白い。 
なんだろう、よくわからないけど普通に面白い。

▼6月26日(木)▼

 チオビタドリンクのCM 
http://tiovita.jp/cm/index.html 
これの一番最後のを昨日テレビで初めて見た。 
普通のCMなんだけど、農作業と汗はすごく健康そうで爽やかなイメージだ 
なのにバケツに入ってるのチオビタかよっ!! 
冷えた野菜と一緒にチオビタ飲むかよw 
一人でテレビに思いっきりつっこんでしまうほどにネタとしか思えない 


 雨が降ったり夜にチャリで走ってたりすると夏の匂いがする。 
このなんとも言えない感じは好きだ。 
今年も夏が始まる。 


 ダビング10 
うん。良い傾向だと思う。 
てかコピーワンスが無茶すぎた。

▼6月25日(水)▼

今深夜番組で鉄道マニア系番組やってるんだが 
名前なんだか言うあの鉄子アイドルと京大鉄研の部員が鉄道の旅したり、車庫行ったりしてる。 

なにこれ、いいなぁ 


俺も漫画好きアイドルと漫画家仕事場見学とか行きたいぜ!  

とバカなことを考えながら寝るから寝てる間に足がつったりするのだろう 


寝てるときに足がつると、足を伸ばして治してから寝直す、 
てのは夢なんです 
と思って起きるんだけど起きたら足が痛いんだよなー 


何書いてるんだ俺は

▼6月21日(土)その2▼

 原稿が〆切に間に合った。 
何を言ってるかわからねーと思うが 
俺も何をさr、、、いや合ってるのか、普通なことか。 


 なにやらオフセットの〆切が7月26日とか 
おいおい25日が研究の中間報告会だよ 
なにこれ。早くやるなどという高等な技術を持ち合わせていないので 
いきなりコピー本の予感ですよ 


 なんか毎週何かしらの予定があっていっぱいいっぱい 
社会人はこんな感じなんだろうか、次々イベントが来るというのはなんとなく充実してる感じだが。。。 


 犬夜叉がついに完結した。 
いやー大学に入ったときにはすでに言ってましたね。 
「もうそろそろ犬夜叉終わるかもしれん」と。 
終わりそうな気配を見せつつ続きつつとめぞん一刻のような感じですか。 
らんまは当時終わる気配すら見えなかったですね。 
あーついに終わったのかー 
新連載に期待。 
というかもう大学に入ったころから新連載に期待してる。 


 雷句先生へのインタビュー 
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080620_raiku/ 
ま、インタビューは長いので置いておくとして、 
部屋がシステマティックでかっちょいい 
いいなーいいなー 
こういうところで修羅場してみたいなー 
これぐらい稼ぎたいなー

▼6月21日(土)▼

 ちょっと遅いけどラストフレンズ 
最終回見逃したorz 
評判悪いけど見逃したものとしては評判悪くても観たいものである。 
最初数話見たけど忙しさの中で見なくなってたのだが 
最近最終話直前にまとめて再放送してたので観た。 
ヤバイわーおもしろすぎるわー 
一言で表すなら「DVと百合」だろうか 
日常に起きうる知人の間でのもめごと程度のものなのに幸せな人間関係を崩壊させるDV 
好きだけど秘めなければならず告白するだけで幸せな人間関係を崩壊させうる一方通行の百合感情 
このギリギリな感じが非常に良い。 
片方が全力で人間関係をかき混ぜてる裏でいつ崩壊させるかドキドキな爆弾を抱えてる状況 
ゾクゾクする。 
・・・探してみたら見つけた。http://youtubetvdoramadouga.blog111.fc2.com/blog-entry-756.html 
興味があったらどうぞ 

それにしても上野樹里はいいなぁ 
のだめもできて今回のルカもできるのがすごい。かっこいい。 
両方とも役にしっくりきてるし。 
ちょっとはまりそうです。 
錦戸もすごいよ 
DV錦戸はマジ怖い。 
みちると別れてからはヤンデレ状態。男のヤンデレはマジで怖い。 


最終話観た。 
確かにぶっとんだラストだ。ちょっと脚本家の自己満足オチな気がしなくもない。 
水崎が言ってた結ばれぬ二人が究極の愛みたいな感じで融合して終わるというオチみたいな感覚。 
え、確かにまとまってるっぽいけどそれで満足できるの書いた奴だけだろ、的な感じ。 
まぁ悪くはないけどちょっとモヤモヤするな。 


 CHANGEは3話くらいから観てないなぁ 
面白くなったんだろうか…

▼6月16日(月)▼

 ペプシブルーハワイを飲んでみた。 
ペプシレッド、ペプシゴールド、ペプシカーニバル 
ペプシキューカンバーときてペプシブルーハワイ 
やはり良くも悪くもキューカンバークラスのものが欲しい。 
個人的にはキューカンバーはとても飲めたものじゃなかったが 
新しい飲み物には新しい味や飲み口を体感させてくれるものが良い。 
その点でキューカンバーは良かった。その発想のぶっとびっぷりに驚かされる感じが心地よい。 
というわけでブルーハワイだったが 
ペプシ風の甘みのする炭酸飲料。 
パインのせいか少し面白い甘みがする 
ペプシツイスト級のヒット作にはなり得ぬ感じだなー 
なんといってもペプシの魅力である後味すっきり感が少ない。 
なんか口の中に甘みが残ってる感じがする。まぁ糖類のせいかな。 
色は夏に飲みたくなるけど後味のあまったるさは夏にはいらないかな。 

で、ちょっとコーラを調べた。 
実はコーラが発売されたのはコカとペプシと同年という事実。 
コカコーラが東京オリンピックの協賛になったからコカコーラがメジャーになったとか。 
そこで金を儲けたがために、 
コーヒーではジョージア、スポーツドリンクではアクエリアス、お茶では爽健美茶、果汁飲料でQooとヒット作を飛ばす。 
国内飲料業界ではもう超大手企業。 
ペプシ・・・orz 
ちなみに低カロリーとか低糖とか低脂肪とか流行ってますが 
Qooは低果汁飲料というらしいです。 

飲料業界マジ熱いです。マジぱねぇッス 
コーヒー企業、コーラ企業、ビール企業の三つ巴だぜ 


 飲み物ついでですが 
第3のビールの出荷数が発泡酒を上回ったそうで。 
第3のビールは安くて美味い。残念ながら。 
リニューアルした金麦はリニューアル前より断然美味かった。 
これで120円程度とは・・・恐るべし。 
キリンは良質素材を再販してくれないかなぁ。。。

▼6月11日(水)その2▼

 「俺の塩」というヤキソバ 
今日初めて食べた。1分てすごいな!今まで見た中で最速だわ。 
ほとんど増えるわかめちゃん並やね 
ここまで早いとお湯を入れ始めてから線に達するまでの時間とか 
キッチンタイマーを押すまでの時間、 
1分たってから湯を切り終えるまでの時間などなど 
さまざまな誤差が3分や5分のものに比べて大きくなるよな〜 
だらだらやってたら2分ぐらいになりそうだ。大丈夫なんかな。 
ちなみにこのマイソルト、カロリーが異常に高くて579キロと書いてある。終わってる。 
メタボフードとしてよく言われるラーメンだが 
カップラーメンて汁を含んだカロリー表示な上に500を超えるものは高級カップラーメンか量多い系ぐらい。 
まぁ麺のカロリーがモロに聞いてて、 
ヤキソバは100gくらいなのに対し、ラーメンが70gほどしか無いせいなんだろうけど 
ヤキソバヤバイ。超ヤバイ。 


 「白バラ りんごオ・レ」という飲み物 
駄目。残そうかと思った。 


 わかる人がものすごく絞られる話なんだけど 
今の大学に今年から朝のバイキングなるものができたので 
今日初めて食べてみた。 
味はまぁまぁですが、朝食だけで30品目突破します。余裕です。 
すごいです。 
メニューがめちゃくちゃ多いわけじゃないけど 
学校にお泊りした次の朝くらいは優雅にまったり食べてもいいかも。 
380円

▼6月11日(水)▼

 雷句関連 
http://www.asahi.com/national/update/0606/TKY200806060301.html 
漫画好きの俺、サンデー好きの俺、漫画家に夢を見てる俺、漫画家の知人がいる俺、 
などなどからなんとも複雑な心境なのであちこちの記事に目を通しつつスルーしてたのですが 
某漫画家さんに日記で触れないの?と言われたのでちょこっと触れようかなと思います。 
むしろ逆に漫画家としてどうなのか聞きたいぐらいですが 
まぁ漫画家は今回の問題に対して簡単にコメントできないでしょうので 
無策で口を開くことなく黙秘を続けるのがよろしいかと思います。 
そんな立場を理解しているまゆたん先生が久米田先生へ無茶振りしてる様に惚れそうです。 
http://upatea.sakura.ne.jp/log/eid913.html 

原稿紛失問題はどう考えても普通に雷句先生が正しいので 
この裁判はすでに結論はでてるんじゃないかな。 
どちらかというと今後の漫画家のために小学館と漫画家の関係を明るみに出すことが目的としか思えない。 
これは雷句先生じゃないとできないと思う。 
漫画家生命やお金、編集との付き合い、貢献度その他もろもろの立場的に。 
それを理解して行動に移した雷句先生の功績は大きい。 
今ここで行動を移さなければ今後いつ行動に移せる条件を持った作家が出てくるかわからないもんね。 

業界の詳しいことや漫画家と編集者の関係を知らない俺には 
これによって今後どうなっちゃうのかわからない。 
何かが変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。 
変わったとしてもそれが漫画界にとって良いかどうかはわからない。 

ただ、変えるためにはもっとマスコミの力か、漫画家組合か何かが必要だろうなぁ 
マスコミがどれだけ一ツ橋グループ相手に食いつくか。 
業界最大手の小学館に食いついてくれるか。 
そのときに一般の方がどれだけ食いついてくれるかも重要だろう。 
と考えると、結構条件が厳しいなー 
小学館は油を注ぐようなことはしないだろうし 
秋葉原事件が同時に起きちゃってるし… 

何かが変わるとか変わらないとかは別にして 
漫画好きとして、 
サンデー好きとして、 
漫画家に夢を見てる者として、 
漫画家の知人がいる者として、 
いっぺん小学館は痛い目を見た方がいいと思います。 

ただ、これからもあまり漫画家に大きな顔をさせるのもどうかと思います。 
どちらかに力関係が寄るとまゆたん先生がおっしゃるように今度は漫画家の増長が生まれかねない。 
両方が感謝し合える関係を。 
で、しめようと思ってたら、すでに漫画家の卵も大概だぜという文章が。 
http://blog.livedoor.jp/toki5555/archives/50976319.html 
確かに今回の雷句先生の行動で 
止まっていたシーソーが動き出したかもしれない。 
並行で止まることを願ってます。 


sunday ganbatte!!

▼6月9日(月)その3▼

 秋葉原の通り魔事件 
悲惨すぎてニュースサイトのリアルな文章だけで陰鬱になる。 
そのなかに加害者の中高の様子なども書いてあって 
先生は殻に籠ってたとか言ってるけど 
友達はF1の話で盛り上がってたとか言ってて 
あーこの人も普通の人だったんだなぁと思った。 
ほんの数か月、1年程度の何かで人は簡単に変わると思う。 
それまで明るかったけど研究職を選んで自分を見失った友人や 
大学を移って鬱った友人や 
自分ですらいろいろ投げ出したくなるときはある。 
そんなときに「魔が差す」とかなりヤバイ気がする。 
今強ければ強い人ほど順風満帆な人ほど壁にぶつかったり挫折したときの落ち込みや自信喪失は大きいだろう。 
そういうときはほんの少しのことで鬱になるしイラっとするし自暴自棄になりがちだと思う。 
そういうときはほんの少し行き過ぎるだけで魔が差す気がする。 
加害者は覚せい剤もやってないし、酔ってないし、精神も普通の方だと聞く。 
なんとかなんないのかなぁ 
みんなは辛いことに耐えててあの人は心が弱い 
というのは簡単だけど、心の弱い人なんか紙一重で山ほどいると思うけどなぁ 
でも各人がいろんな環境に耐えなきゃ 
なんともなんないんだろうなぁ 

とかいろいろ考えてしまうのは、ちょうど加害者が同い年だからかもしれない。 


上述の文章は、加害者に同情できるという内容や 
今回の犯罪は仕方ないものであるという内容を意図した文章ではありません。 



 朝日がホームのニュースサイトなんだけど 
今日リニューアルしてた。 
サイエンスという項がトップページから消えてタグのみになった。残念。

▼6月9日(月)その2▼

 コードギアスR2とかいうアニメ。 
面白く観てたんだけど今回のはいろいろ疑問を感じた。 
そもそも1期が面白かったのは大きな目的と敵の悪イメージがあったから 
多少悪いことをしてでも自分の正義をつらぬく的な流れがよかったんだと思う。 
R2もこれまで面白く観てたけど、それはハッタリにテンションが上がってただけだと言うことに気付かされた。 
ハッタリがいい具合にスパイスになってるんじゃなくて 
ハッタリだけで中身が無い印象を受ける。 
R2は主人公に目的が無さ過ぎる、合ってもいまいち伝わってこない。 
盛り上げるためなのかいろんな事件がおきるんだけど、すごく行き当たりばったりすぎる。 
そのくせ解決策がぶっとんだ行動の連続。 
そして、その状況で今回の完全悪な行動。 
身内に迷惑をかけ、他国に迷惑をかけ、善と悪の区別もつかなくなってきたのか。 
あとでどれだけ正当な理由づけが来るのか気になるけど 
もうなんか特に意味もなく事件を起こした男のぐだぐだ逃亡劇に見えてきた。 
雪だるま式に罪を重ねるのみだ。 
目的のためにはどんなことも、というより、話をつなげるために悪いことをしてる感じだ 
百万人ゼロのようにハッタリをどんどん大きくして無茶なものにして興奮度を上げてるだけだ。 
それを理解してか、ここでハッタリとは別の盛り上げ要素としてオレンジを出してきたのはさすがに上手いなぁと思う。 
今後、本編に突入して大きなストーリーでもって盛り返してくれればいいけど… 
ハッタリによる盛り上げ、ギャグは個人的には「やりすぎ」って印象だなぁ。 

周りに絶賛してる人が多い中こんな意見で悪いんだけど 
実は今回の話を絶賛してる人が多いのもちょっと怖いのです。 
「ゼロは馬鹿だなー頭悪い行動するなー」という楽しみ方ならまだマシなんだろうけど 
「ゼロだからきっと何か理由があるに違いない」は狂信的で怖い 
「ゼロが他人の裏をかいて、周りをあたふたさせてるぜひゃっほー」は愉快犯的、厨房的で怖い 
「ゼロが悪いことをしてて体制批判的なのがたまんねー」は不良的、反体制的で怖い 
正直、ここまで完全悪をやっていて、正義の理由も無い今、 
なぜ絶賛できるのか俺にはよくわからなくて怖いのです。 
「ハッタリの連チャンでハイになってる」というのは麻薬的で興奮度だけで判断してそうでやっぱり怖い。 

ま、その根本にあるのは俺が楽しめないものをみんなが楽しんでてよくわからん。 
というものかもしれないけど。 
今回はその楽しめないものってのが怖いものなので 
ミノタウロスの皿のような感覚の不一致的怖さからきてる気がする。

▼6月9日(月)▼

 夏コミ通りました。 

土曜日 東地区 "G" ブロック 37b 
ってもしかしてお誕生日席か? 
2回連続お誕生日席ということでそろそろ調子に乗ってオフセを作らざるを得ない。 


 話は変わるけどJ2 
なんで今節に限って負けるかなぁ…orz 
広島(1)と湘南(4)、山形(3)と鳥栖(6)がぶつかってくれて 
仙台(5)が試合無しという状況で 
C大阪(2)は相手が水戸(13)だというのに 
負けるとは。一気に上位に抜け出せたのに残念。 
ま、J2はまだ長いし試合数も多いからぼちぼち 


 ワンピースの50巻が出ました。 
もう50巻です。 
しかし50巻でやっとこさ半分という描写が出てきました。 
なげぇ 
やはりワンピースは良い 

▼6月6日(金)▼

 木曜の深夜の映画番組、、、いつからシネマtrip? 
いや最近観てないので知らないけど。 
昨日やってた「ぼくの神さま」という映画が個人的にセンセーショナルだった。 
http://www.gaga.ne.jp/boku/intro.html 
もしかしたら日本人の俺には一生わからない感覚に満ち溢れた映画なのかもしれないが 
ナチス侵攻下のポーランドのユダヤの子の話 
その中で神だとか現実の厳しさだとかすごく複雑な背景の中で 
流されながらも懸命に生きる子供たち。 
衝撃的だったなぁ 
現実と神が密着してるようで遊離してるようで 
それをユダヤの少年の目線で観るから余計に上手い距離感で 
戦争とどんな状況でも輝く子供の隣り合ってる感じ 
死と生、聖と性、黒い世界と緑の牧場、 
それらの絶妙な具合がとてつもなくすごい。 
なんとなく泣きたくなる感じ。 
感動シーンとかがあるわけではなく全体を観て泣けてくる。 
これはかなり名作だわー。偶然だけどいい映画に出会えた。 


 ジョーシンというかディスクピアがポイントの有効期限が切れるとわざわざ電話してきてくれた。 
前にものを買ってから1年が過ぎるそうだ。 
ウォーターシップダウンのうさぎたち以来あそこでは何も買ってないってことか 
一個でも何か買えばまた1年の猶予が貰えるそうな。 
確かにかなり久し振りに日本橋に行ってみたくはある。 
さて、何か買うものはあるかしら 


 うん。眠い。なんか生活サイクルが中途半端にずれてて眠かったり眠くなかったり。

▼6月4日(水)▼

自分の能力の低さに呆れるばかり。
早め早めができないという性格は俺を一生殺すと思う。
無理やりにでも直せないものか…


画像
激辛マニア。
マニアでもないのに買ってみた。
カラムーチョ<ハバネロ<<<マニア
ハバネロまではまだ味があるからいい。
マニアはほんとマジ痛い
ありえない
森で出会った果実がこの味だったら俺は食料として認めない!


今日はまた研究室のソフトボール
5打席3安打1四球
3安打全てがボテボテのラッキー内野安打orz
面白かったけど爽快感は今回は無かった。残念

▼6月3日(火)▼

お前に決めた!まんとくん!! 
http://www.asahi.com/culture/update/0602/OSK200806020065.html 

いやーインパクトあるデザインはやはり作るの難しいんだな 
と思わされる無難さ 
しかし、その無難さが逆に慣れ親しまれるかもしれない。 
まー両方のストラップが売ってたら両方買いますね。奈良人だもの。 

ただ、名前「まんとくん」てw 
せんとくんまんとくん、 
名前的にはすごく仲よさそうなのに 
>>「万は千より多い。こちらのイベントに『せんとくん』を招待したい」 
まんとくん側はこんな頭の悪いことを言ってる。 
やっぱクリエイターズ会議大和は胡散臭い 
対抗したいがために作ったのか…orz 

http://creators-yamato.net/mascot.html 
漢字で書けば 
まんとくん(なぜか変換できない) 


いやでもおいしいです。 
奈良人的には、というか 
ネタ好き的にはおいしいです。

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