安藤忠雄先生の作品です。
なぜか突然、アンドゥー（←私らの安藤忠雄の呼び方）建築めぐりをしてみたいなと思い、近場にあるこの建物を見にいきました。

実際にアンドゥー建築を見るのは初めてでした。
しかしコンクリート好き、ガラス張り好きにはたまらん空間でしたな。

しかし天気の悪いこと。

入ったらすぐに司馬遼太郎の書斎が見れます。
手前は庭ですが、すごく手入れをされている
わけではなかったようです。

庭の中を突き進んでいくとアンドゥー建築が。
左側が入口になってます。

ガラスの回廊部。

地下につながる階段。
入れません。

残念ながらこの記念館は中の写真を撮ることができませんでした。
しかしすごい大書架でした。高さ１１mの壁面いっぱいに書棚ががとりつけられてあり
本が収まっています。
また、ホールがあり、司馬遼太郎の映像をみることができます。
（半強制です。）ホール全体は木の内装となってます。