“冬”と言えばやっぱりスキー。暖冬と言われつづけ雪不足が続く近頃ですが、冬は何といってもスキーに限ります。あのきれいな雪山をさっそうと滑り降りる時の爽快な気分−なんとも言いがたいですね。

 スキーを始めて、その楽しさとそしてまた奥の深さとを感じ、そしてデモンストレーターの美しい滑りにあこがれ、基礎スキーを続けてきました。

 そこで、'95〜'96シーズンは、「ハチ高原スキー場、スキーアカデミー」に、そして'96〜'97シーズンは、「妙高杉ノ原・国際スキー場、MSPスキースクール」にてスキーのインストラクターをしていました。そこで一般客や修学旅行生などさまざまな人々のレッスンを担当していました。

 ここでは、そのインストラクター(略称イントラ)の話をしましょう。

 

        

 

 中学や高校の修学旅行等でスキーに行かれた方ならきっとスキースクールに入ってレッスンを受けられていたのではないでしょうか。厳しい、恐いインストラクターにあたったっという人も、あるいは優しい、カッコイイ、またきれいな、インストラクターにあたったっという人もいらっしゃることでしょう。あなたはどういった思い出、あるいは印象がありますか?

 

 では、これから'95〜'96シーズン所属していたハチ高原スキーアカデミーでの話に移りましょう。