現在市場では様々な種類の釘が市販されているが、ここではその一部をピックアップして説明する。
・機械打ちのＮ釘
機械打ち用Ｎ５０釘でロール状になっている
（黒のコーティングが一般的）
機械打ち用のＮ釘は、釘形状が手打ち用のＮ釘と同等であることは当然だが、表面が長さ別に色分けされており、見た目での識別も容易になっている。 （製造先：アマテイ株式会社 等）
・釘頭に寸法表示のあるＮ釘
釘頭へのサイズ表示とパッケージ例
さらに釘頭にサイズ表示がなされているＮ釘も出回ってきている。
（製造先：村田産業株式会社 等）
・ＣＮ釘のパッケージ
ＣＮ釘のパッケージ例（右はＮＣ釘）
左写真がバラ釘として売られているＣＮ釘であるが、右写真はＮＣ釘と書かれていて、非常に紛らわしいが、まったく別物である。