No.13 雲雀丘学園「告天舎」その2

2000年 7月
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集会室内部(入り口より)


集会室部分は、2階外壁を構造用合板による合成梁として、約12m×12mスパンの無柱空間を実現している。

完成後、合成梁は小屋裏に隠れてしまって全く見えない。

また、工事中においても、巨大すぎる為写真に全体を収めることが出来なかった。

見学会を行なった際に、約80人の見学者に2階に乗ってもらったが、約12m×12mスパンのたわみ量はほとんど(約2mmしか)計測されなかった。



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重ね透かし梁(テラス部分)         面格子合成梁



構造用合板による合成梁のほかにも、見え掛り部分では、面格子を使った合成梁や、重ね透かし梁を用いて、このような構造デザインがこの空間を引き立たせていると思われる。

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 ©Tahara Architect & Associates, 2003