5秒で実感可能な洗浄力 実用新案特許所得〜450台以上販売(2012年度までの累計)
対向型超音波洗浄※によって、効果を耳で確実に実感できます。
※盤に対して両側から超音波を出して洗浄するもの。一度で両側の洗浄が可能
製造時に塗布される剥離剤、静電気が確実に取れるため、演奏機器によってはレコード購入直後以上の音質を実現できます。
※ご使用方法:こちらをクリックしてください
レコード盤は傷みません※1
全く同じ周波数の振動子が対向して配置され、その中央に盤を置くので、手で蚊を叩くように弱い力でも効果的で、しかも強力に洗浄しても盤を傷めません。
縁のスポンジが大きな水滴を取り除くのでレーベルに水分が滴ることを防ぎ、大切なレコードを守ります。
※1 こちらの洗浄機は日本国内で製造された標準的なレコード盤を国内にてご使用される様に設計しております。
標準と比べて、厚さの違うレコードの洗浄や日本国外でのご使用は大切なレコードの破損や洗浄機の故障の原因
となりますので、お控え下さい。
汚れ落ちの様子 〜購入者さまから戴いたレコード溝の赤外線顕微鏡の写真より
↓ここにカーソルを置いて下さい。
洗浄前の写真です。
同じ部位とは断定できません為、並列して比較することは避けさせて頂きますが、
カーソルをマウス画像の上に乗せて戴くと洗浄後の写真になります。
ご参考になれば幸いです
。
※ご注文につきましてはこちらをクリックしてください
レコード洗浄機本体一覧
商品名
|
高周波出力
(洗浄力) |
チャージ時間※ |
価 格 |
SRW-125D
|
125W |
25秒 |
128,000 |
SRW-150S |
150W |
25秒
|
148,000 |
SRW-200SD |
200W |
25秒
|
198,000 |
SRW-250SP |
250W |
25秒
|
298,000 |
SRW-30SPD |
300W |
25秒
|
398,000 |
※一枚洗浄後、続けて洗浄をする際に必要チャージな時間
※当社機種以外に販売店様専用機種もございます→販売終了致しました
基本的な「レコード洗浄」としては中位機種である「150Sで1回洗浄」程度を考えておりますが、 一般的なオーディオ機器のセットを用いての洗浄前と後の比較でしたら、
標準機125D(旧機種の100B/75L/125F)をお使い戴くだけで充分な洗浄効果が実感できることと思われます。
しかしながら、ご購入戴きましたお客様より、より一層の洗浄力とのご要望を戴き、上位機種を開発した結果、現在のラインナップとなりました(2013年現在)。
※特に250SP以上の上位機種に関しましては、市販の演奏機器に対し、 これほどの洗浄力が必要とは考えてはおりませんが、 ご依頼戴き、製造・販売いたしましたので、他にもご要望があるかと思い今回ラインナップに加えました。
ご注文やご相談戴く際にはいつもお話いたしておりますが
上位機種=高性能ではありますが、高額でもありますし、時には洗浄能力が再生機器よりも上回る(オーバースペック)状態にになってしまうかもしれません。
お使い下さる方の環境に最も適した機種が一番ご満足いただける機種と考えております。
皆さまにとって心地よい音楽環境のお手伝いをさせて戴く為のご提案をさせて頂きたく思っておりますので、お気軽にご相談下さい。
尚、超音波洗浄機はアンプ(増幅器)の冷却と電圧チャージを要するため、 これまで標準機としておりましたSRW-125F(生産終了品)では一定時間の冷却時間が必要となっておりましたが、
今回新製品の125Dについては、従来上位機種品と同じ強制冷却機が備わっているため、すべての機種において、 上記表に記載しました間隔でほぼ連続的に使用する事が出来ます。
※お使い戴いたお客様の中には、各機種の洗浄能力の比較はおおよそ、 2〜5回洗浄すれば1段上の機種で1回洗浄したものとほぼ同じ効果が得らたような感があるというご意見も戴いた事があります。しかし、こちらにつきましては当方の実験結果ではないので、これはあくまでご参考程度でお考えください。
→参照:つれづれなるまるこ vol.15超音波レコード洗浄機
一例ですが、まずは標準機(125D)や中位機(150S)等をご注文戴き、 効果を実感なさった後に、上位機種へとアップグレードという方法もございます。
ただ、その際、若干金額差が出てまいりますので、アップグレードの詳細や購入頂いた場合等の詳細な金額差などお気軽にお問い合わせ下さい
以上、機種を選択されるに当たってご参考になりましたら幸いです。
※掲載商品につきましては、都度、性能の改善、その他の理由により、断りなく、改造及び変更を行う事がございます。
オプション・アップグレード
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