所在地 : 東大阪市下小阪2丁目
 温泉名 : くつろぎの湯温泉
住 所 東大阪市下小阪2丁目9−17
電 話 06−6725−9262
交通機関 阪神高速東大阪線長田ランプから約4km
近鉄奈良線河内小阪駅から車徒歩5分
施 設(日帰り用) 特になし 駐車場25台前後
宿 泊 無し
泉 質 ナトリウム・カルシウム・塩化物泉 (湯量431リットル/分 泉温46.4℃            
適応症 不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照)
入浴時間 10時〜22時(受付21時30分終了)
定休日 第3火曜日
入浴料金 1,470円(水着着用、但し裸湯の風呂だけなら735円)
会員制が原則
入浴施設 内湯男女各1、(以下水着着用)露天風呂1、サウナ、ジャグジー、ジェットバス他多数
浴室備品 タオル、シャンプー、ボデイソープ、、ドライヤー、ロッカー
観光スポット 司馬遼太郎記念館、石切劔箭神社、生駒山(遊園地)、生駒聖天(寳山寺)
食事 最寄の小阪駅周辺で。
近くの温泉 石切温泉(ホテルセイリュウ)、箕輪の里温泉、西石切温泉、タートル温泉(河内やまとの湯)、つくもの湯(極楽湯・東大阪店)
東大阪市HP
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/
雑記帳 東大阪市は工場集積率日本一だが、日帰り温泉施設の多さもすごい。但し、自然に恵まれた温泉は無い。
 施設名  天然温泉 健康施設 くつろぎの湯 (入浴:2004.12.2)

くつろぎのゆ温泉 (大阪府)
データは変更されている可能性もあります。事前にご確認ください。
(一部)
東大阪市市内、近鉄奈良線東花園駅より北へ徒歩10分の距離に、全国高校ラグビー選手権大会でお馴染みの花園ラグビー場がある。
東の秩父宮、西の花園、何れもラガーマンにとって夢の桧舞台である。
花園ラグビー場は、1929年(昭和4年)に日本初のラグビー専用競技場として開設された。現在のラグビー場は近鉄が経営し、収容人員は3万人を誇り、メインスタンド上部に設置されている大鉄傘は6,000席を覆っている。
近鉄奈良線小阪駅から徒歩5分の所にあり、この周辺でスイミングクラブ・テニススクラブ・カルチャースクールなどを経営してい(株)東大阪スタジアムグループが所有しているようだ。
施設内にはしかっりした駐車場があるが、、駅近くのゴチャゴチャした街中の一方通行の道を通る必要があり、小阪駅から歩いて行くのが一番だ。
施設の外観は、何の飾り気も無い図書館のような設計、果たしてここで温泉に浸かれるのか心配になる。私がここにやって来たのは、ただ一点、ガイドブックで「掛け流し有り」のマークが付いていたからだ。
館内に入った途端、ここがスーパー銭湯や地元の人が通う温泉銭湯と違うことが分かった。スポーツジムの雰囲気なのだ。受付で金を払おうとすると「水着をお持ちですか?」と聞かれた。「風呂に入るだけなのでいらない。」と答えると、一枚の用紙に名前と住所を書かされて「735円です」と言われた。後でパンフレットを見ると[風呂だけ」の料金が表示されていない。
露天風呂や歩行浴槽もあるが、ここも水着着用になっている。この施設は原則会員制(前日会員15,000円 平日会員10,000円/月 利用料1,200円/一回、スポットで水着着用ゾーンを利用すると1,470円)の健康管理・美容・リハビリを目的とする者の施設であった。
道理で風呂だけ、というと奇妙な顔をされたわけだ。その風呂は写真のような4畳くらいの小さなタイル張りの風呂、湯は少し色がついているように見えたが、たしかに片隅から湯が掛け流しの状態で流れ出ていた。私のように「裸湯」にこだわる者にとっては、なんともさえない入浴だった。
裸で入れるのはこの風呂だけ。
写真は花園ラグビー場HPから。
HPが見つからず
廃業しているかもしれません。
いずれにしてもお薦めできない施設です。