所在地:泉佐野市

 
温泉名:犬鳴山温泉

 
  
    
      | 住 所 | 泉佐野市大木7番地 | 
    
      | 電 話 | 0120-123-429 | 
    
      | 交通機関 | 阪和自動車道上之郷ICから約5km JR阪和線日根野駅から南海バスで約20分犬鳴山下車5分
 | 
    
      | 施 設(日帰り) | 喫茶、ロビー 駐車場(30台) | 
    
      | 宿 泊 | 客室10  1泊2食付 10,000円〜 | 
    
      | 泉 質 | ナトリウム・炭酸水素塩泉 | 
    
      | 適応症 | 不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照) | 
    
      | 入浴時間 | 11時〜20時 | 
    
      | 定休日 | 無休 | 
    
      | 入浴料金 | 大人800円 | 
    
      | 入浴施設 | 内湯男女各1、露天風呂男女各1 | 
    
      | 浴室備品 | シャンプー、ボデイソープ、ロッカー、ドライヤー | 
    
      | 観光スポット | 慈眼院多宝塔(国宝)、行者の滝、粉川寺、根来寺、泉佐野漁港、りんくうゲートタワービル、りんくうプレミアム・アウトレット | 
    
      | お土産・食事 | 食事:りんくうゲートタワービル、国道26号線沿いに多数 
 | 
    
      | 近くの温泉 | 犬鳴山温泉(日帰り施設として犬鳴温泉センター、山乃湯) 奥水間温泉、牛滝温泉、天見温泉
 | 
    
      | 観光協会HP 不動口館HP
 
 | http://www.city.izumisano.osaka.jp/section/kankou/kankoukyoukai/index.htm http://www.fudouguchikan.com/
 | 
    
      | 雑記帳 | 旅館だが日帰り入浴客にも快く応対してくれる従業員の態度もとても行き届いていて快い。館内はふんだんに木材が使われ、内湯・露天風呂ともそんなに大きくはないが心地よい雰囲気を醸し出す設計だ。 
 | 
  
 
施設名:不動口館  (最終入浴:2003.3.13)
 
データは変更されている可能性もあります。事前にご確認ください。
犬鳴山温泉 不動口館 (大阪府)
泉佐野市は人口約93,000人、大阪府の南部にあり、市内には南海本線とJR阪和線の2つの交通機関を持ち、都心まで約40分である。関西国際空港の開港に伴い海岸部は大きく変貌して、西日本一、高さ256mのりんくうゲートタワービル、りんくう公園、りんくうプレミアムアウトレット等が建設され、海岸沿いの高速道路も整備された。一方、当市には泉佐野漁港があり、水揚げされた水産物を青空市場で買い求めることができる。
犬鳴山は和泉山系のほぼ中央に位置し、天狗山(612メートル)、灯明ヶ岳(552メートル)等の総称で、和歌山県との県境にほど近い。
犬鳴山という珍しい地名は、主人の猟師と山中に入った犬が主人に吠えかかり、怒った猟師が犬の首を切ったところ、首が飛んで近くにいた毒蛇をかみ殺した、という話を聞いた宇多天皇が犬鳴山の名前を賜った、という由来がある。
犬鳴山の麓、犬鳴川の渓谷に沿って、温泉宿4軒が建ち、山間の旅館に相応しくボタン鍋やキジ料理等の野趣あふれる料理を出す。外湯として「犬鳴温泉センター」と「山乃湯」があり、気楽に温泉を楽しめる。
不動口館正面
犬鳴山温泉の入り口にあるこじんまりとしたシックな旅館。
ロビー、客室、浴室がすべて犬鳴川の渓谷に面して四季を満喫しながら滞在・入浴が出来る。
旅館だが日帰り入浴も歓迎している。道に面したロビーが4階に当たり浴室はエレベーターで2階に下りる。
中規模の内湯の正面は大きなガラスが組み込まれて向かい側の渓谷の木々が心を和ませる。
7〜8人がゆったり入れる露天風呂の真下が渓谷、心地よい冷気に触れながら、肌に滑らかなPH8.6の重曹泉を楽しめる。
露天風呂 かじかの湯