伊根温泉 桜泉閣 (京都府)
所在地 : 与謝郡伊根(いね)町
データ (変更されている可能性もあります。お出かけ前にご確認ください。)
住 所 与謝郡伊根町六万部465-1
電 話 0772-32-0313
交通機関 舞鶴自動車道福知山ICから国道9・175・176・178線で約90km
北近畿タンゴ鉄道天の橋立駅駅から丹後海陸交通バスで六万部下車
施 設(日帰り) ロビー休憩所、売店、駐車場(約50台) 
宿 泊 15室、2食付10,000円~(詳しくは下記HP参照)
泉 質 アルカリ性単純温泉 宿のHPによれば2本の源泉の合計湯量は760リットル/分とあるが、これだけの量があれば循環の必要は全くなく、現在はこの湯量は無い。
適応症 不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照)
入浴時間 平日:12時~21時(入館は20時まで)
土・日・祝日:10時30分~21時(入館は20時まで) 
定休日 無休
入浴料金 平日:大人600円  土・日・祝:大人700円
入浴施設 内湯男女各1、露天風呂男女各1、檜風呂、ジェット風呂、泡風呂、打たせ湯等
浴室備品 シャンプー、ボデイソープ、ロッカー、ドライヤー
観光スポット 舟屋、舟屋の里公園、伊根湾遊覧巡り、天の橋立、成相寺
成相寺は西国28番札所であるが、
ここの境内から車で5分(かなりガタガタ道)のところに素晴らしい展望台があり、眼下に天橋立を見下ろせる。
お土産・食事 舟屋の里公園で新鮮海の幸の昼食、海産物等の特産品が買える。
近くの温泉 奥伊根温泉、岩滝温泉、天ノ橋立温泉、成相観音温泉
伊根町HP
観光協会HP

桜泉閣HP
http://www.town.ine.kyoto.jp/
http://www.kankou-ine-kyoto.jp/
http://www.ousenkaku.co.jp/
雑記帳 京都は準地元なのにまだ宿泊したことが無かった。
今回初めて京都を代表する木津・夕日ヶ浦温泉に宿泊(追って掲載)、これを利用してここ伊根温泉と少し離れた久美の浜温泉に4回目の入浴をした。
伊根町は京都府の北部、丹後半島の北端部にあり、北部から東部は日本海・若狭湾に面している。

伊根町が全国的に知られたのは、1993年4月~10月に放映されたNHKの連続テレビドラマ「ええにょぼ」によるもので、伊根の舟屋、天の橋立等が紹介された。

舟屋は海に面して建てられ、舟の格納・物置・作業場で、2階が二次的な居室(母屋は別に山側にある)になっている。
舟屋は現在235軒、海面すれすれに建てられているので、満潮時にはあたかも家が海に浮かんでいるように見える。

舟屋を一望できるのは「道の駅・舟屋の里公園」、近くから見たい場合は道の駅から左回りに海側に降りて行った防波堤で観光できる。


海に浮かんでるように見える舟屋

伊根温泉へ向かう途中の国道178号線沿いに「天橋立」がある。

京都府・丹後半島の東の付根、宮津湾を南北に伸びる全長3.6kmの松並木の砂嘴(さし)で、言うまでもなく日本三景の一つだ。

天橋立の北岸には西国33所第28番札所の成相寺(なりあいじ)、南岸には日本三文殊の智恩寺、天橋立の股のぞきで有名な傘松公園など、周辺の見所も多い。

寝湯スタイルで入浴できるぬるくて居心地良い桧風呂。

桜泉閣入口


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2009年3月23日撮影

舟 屋

温泉名 : 伊根(いね)温泉 

傘松公園から見る天橋立。

施設名 : 桜泉(おうせん)閣 (2003.4.4. 最終入浴 2009.3.23) 
今回で4回目の来訪となった伊根温泉に最初に訪れたのは、温泉巡りを始めて間もない2002年の秋だった。
自宅から車で片道約200kmのここにやって来た理由は2つ。

1つは舟屋を観光したかったこと。
2つ目は舟屋から北の丘陵地帯を進んで5kmほど、別荘地の中にある一軒宿・桜泉閣の謳い文句が、3本の源泉による「京都府下最大の湯量」だったこと。(後述)

その後、温泉仲間を連れて春に2度目の来訪、旅館敷地と周囲のリゾート地区の25万㎡の桜1000本が見事に咲き誇っていた。
このときは道の駅「舟屋の里公園」に立ち寄って、奥伊根温泉・油屋旅館が経営している食事処で海の幸の昼食を取った。

改訂版

写真左:いつも伊根温泉とセットで巡る久美の浜温泉郷・久美浜温泉湯元館のかけ流しの大きな露天風呂。
写真右:天橋立温泉・文殊荘

(写真をクリックすると記事へ)

傘松公園からの日本三景・天橋立

温泉仲間のAR・AKさん

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タイル張りの中型の内湯

桜泉閣は客室が15室の小さな宿で、平日なら1万円程度のリーズナブルな料金で宿泊できる。
今回で4回目の立ち寄りだが、一度も他の人とぶつかったことがなくゆっくりと入浴したが、機会があれば気軽に宿泊したいと思っている宿だ。

少し前の温泉ガイドブックでは、既述の通り3本の原泉を持ち、京都府一の湯量を誇る、と紹介されていたことがあるが、最近はこの記述が無くなっている。
現在は2本のアルカリ性単純温泉を汲み上げ温泉を循環して使っているが、風呂はなかなか情緒があって、これが4回も入浴した最大の理由だ。

大浴場にはタイル張り、中規模の浴槽やジャグジー・打たせ湯などが揃うが、こちらよりも外にある桧風呂と露天風呂が良い。
露天風呂へ下りる途中の木造の湯小屋に、小さめの桧の風呂が2つ設けられている。温度は温め、浅めの湯船なので寝湯として使うのに最適だ。

そこから石段を下った先に、大きな岩を配し、上を木造の屋根で覆った中規模の露天風呂がある。
これまで何百となく浸かった風呂の中でも、構造的にはベスト10に入ろうかという重厚な庭園露天風呂で、日帰り温泉施設には望めないしっとりした環境の中で入浴が楽しめる。
これで入浴料600円(土・日祝日は700円)は割安感がある。。