所在地:丹南市日吉町   (旧)井郡日吉町
温泉名:ひよし温泉
住 所 京都府南丹市日吉町字中小字宮ノ向8
(旧)京都府船井郡日吉町字中小字宮ノ向8
電 話 0771−72−1526
交通機関 京都縦貫自動車道園部IC左折(案内板あり)約7km
JR嵯峨野線日吉駅下車、町営バスでスプリング日吉下車
施 設 レストラン、ラウンジコーナー、リラックスコーナー、特産品売店(里の市)、オープンテラス、プール、体育館、 駐車場(300台)
宿 泊 無し
泉 質 ナトリウム・塩化物強食塩泉(源泉温度42.7℃)
適応症 不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照)
入浴時間 10時〜21時30分(12〜2月は21時迄 受付は30分前まで)
定休日 毎週水曜日(祭日の場合は翌日)、12月29日〜31日
入浴料金 平日 大人650円、小人(3〜12才)350円、土・日・祝日 大人800円 小人450円
プールゾーン利用の場合は別料金
入浴施設 内湯男女各1、露天風呂男女各1、サウナ、ジャグジー、寝湯、打たせ湯
他にバーデ・プールゾーン
浴室備品 シャンプー、ボデイソープ、ロッカー、ドライヤー
観光スポット 日吉ダム(インフォギャラリー等)、府民の森ひよし、、世木ダム湖(釣り)、
お土産・食事 食事は施設内 当地の特産品は隣接の「里の市」
特産品:黒大豆(加工品)、まつたけ、丹波栗、しいたけ、みぶな、あまご甘露煮
近くの温泉 湯の花温泉
南丹市HP
日吉温泉HP
http://www.city.nantan.kyoto.jp/link.html
http://www.springs-hiyoshi.co.jp/
雑記帳 朝市
*JR胡朝駅前で毎週土曜日の午前9時〜11時まで(冬季は10〜12時)
  地元の新鮮な野菜が買える。
*スプリング日吉の駐車場で、毎週土曜日・日曜日の午前10時〜12時
施設名:スプリングひよし (入浴:2001.10.21)
データは変更されている可能性もあります。事前にご確認ください。
日吉町は京都府のほぼ中央に位置し、人口6,300人、大きな産業立地はなく、農林業が主幹産業となっている。しかし、農業経営面積は零細で兼業農家が多い。町は平成10年4月に日吉ダムが完成し、平成12年4月に森林とのふれあい・体験を目的とする「府民の森ひよし」も完成し、観光を町の新しい産業として村作りを進めている。
ここには、太平洋へ注ぐ淀川水系と日本海側へ注ぐ由良川水系の分水界がある。通常、分水界は山の尾根にあるが、日吉町には全国的に珍しい「平地分水界」があり、見た目には高低差のない高原だが、ここに降った雨は右は太平洋側、左は日本海側に流れていく。
入浴当時、撮影をしていなかたのでパンフレット、村HPの写真を掲載させていただいた。
日吉ダムの完成に合わせるように、平成10年10月に、天然温泉、温水プール、体育館、レストラン、地元物産店等を併設した総合リラグゼーション施設「スプリングひよし」がオープンした。京都縦貫自動車を使えば、京都から1時間足らずで到着する。
施設は、四方を丘陵で囲まれた日吉ダムのすぐ下手の河川地に、モダンな白亜の三つの建物、温泉・スパゾーン、体育館、レストラン・特産品販売店が川を跨ぐ連絡橋でつながっている。
入湯記録を始めてから40ヶ所以上の温泉を巡ったが、それまでに自宅から近いにもかかわらず京都府の温泉には一つも行っていなかった。市内にもいくつが温泉があるが、それでは味気が無いので選んだのが丹波に近い日吉温泉だった。生駒の自宅から77km、1時間20分で現地に到着した。モダンな白い建物の温泉棟に入り、券売機で入浴料を払いロッカーのカギを貰う。浴室は機能的、シンプルな設計、3X5mくらいの中規模の主浴槽にはジャグジー等が装備されている。露天風呂も渋い青・緑・茶色の石板を敷いた機能的な設計だが、湯は黄緑色、ここだけに天然温泉が使われていると思われた。強塩泉だけにしょっぱい味がしたが、かなり保温力のある泉質である。
写真をクリックすると日吉町HPへ
写真をクリック、スプリングひよしHPへ
ひよし温泉・スプリングひよし (京都府)
京都府の温泉
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