所在地:津市榊原町 (旧)久居市榊原待ち
温泉名:榊原温泉
住 所 |
三重県津市榊原町6101
(旧)三重県久居市榊原町6101 |
電 話 |
059−252−1800 |
交通機関 |
伊勢自動車道・久居ICから国道165号線等で約13km
名阪国道中瀬ICから国道163号線等で約47km
近鉄大阪線榊原温泉口から津駅前行きバスで15分、榊原バス停から徒歩3分
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施 設 |
休憩用大広間、駐車場(150台) |
宿 泊 |
なし |
泉 質 |
アルカリ性単純温泉 |
適応症 |
不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照) |
入浴時間 |
10時〜21時(受付は20時まで) |
定休日 |
火曜日(祝日の場合は翌日) |
入浴料金 |
大人700円、65歳以上400円 小人(0才〜12才)300円(2006年1月から大人550円) |
入浴施設 |
内湯男女各1、露天風呂男女各1、サウナ、打たせ湯、箱蒸サウナ、寝湯、
ジャグジー、ジェットバス、歩行湯等 |
浴室備品 |
シャンプー、ボデイソープ、ロッカー、ドライヤー |
観光スポット |
青山高原、榊原自然歩道、観光梨・リンゴ園、赤目48滝 |
お土産・食事 |
当該施設には食事処無し
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近くの温泉 |
猪の倉温泉、一志温泉、三重嬉野温泉、磨洞温泉、朝妻温泉、霧生温泉
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津市HP
榊原温泉HP |
http://www.info.city.tsu.mie.jp/
http://www.sakakibaraonsen.gr.jp/onsen/index.html |
雑記帳 |
前述のようにこの周辺には日帰り入浴施設が集中している。体力があれば1日で4ヶ所(旅館の榊原館を含む)の入浴も可能だが、私はすべて日を変えて個別に入浴。自宅から片道90kmの距離にあるので、これらを入浴するだけで700km以上走行したことになる。
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施設名: ふれあいの里湯の瀬 (入浴:2000.12.2)
データは変更されている可能性もあります。事前にご確認ください。
榊原温泉・ふれあいの里湯の瀬 (三重県)
(旧)久居市は人口約40,000人、三重県中央部に位置する。戦国時代の英雄、築城の名手で伊賀・伊勢安濃津の藩主であった藤堂高虎の孫、高通公が「この地に永久に鎮居する」として命名した久居藤堂藩5万石の城下町。
久居市の西には、標高700〜800メートル、南北およそ10kmに及ぶ大草原、青山高原が広がる。春にはツツジが咲き、秋にはススキ、冬には木々を白く染める樹氷が見られる。展望台からは見事なパノラマが展開し、伊勢湾、知多半島、伊賀盆地などが手に取るように見渡せる。久居市ではここに全国最大規模の風力発電所を建設しており、これを見るたびにエコロジーを考えさせられる。(別掲の「榊原温泉スパハウス七栗」を参照)
別掲、榊原温泉/榊原館・スパハウス七栗参照
温泉街のすぐ近く、小高い丘の上に建てられている。麓の駐車場に車をとめて坂道をほんの少し上ると、大きな車寄せの屋根が張りだした玄関に到着する。近辺の日帰り入浴施設の中ではもっとも小型の施設で、食事処もない。しかし、浴室はL字型の広めの内湯に、ジャグジー、寝湯、打たせ湯、ジェットバス、歩行湯、サウナ等を完備、それに露天風呂は木の香漂う桶形の湯舟や箱蒸しも設置されてバラエティに富んだ入浴が楽しめる。食事処がないので飲食類の持込自由、大広間からは地元の人たちの楽しげなカラオケが聞こえてきた。
久居市には、榊原温泉の旅館街の他に、日帰り入浴施設が2つある。旅館・白雲荘が経営する「スパハウス七栗」と市営の「ふれあいの里湯の瀬」だ。この他、すぐそばに白山町の「猪の倉温泉」があり、さぞかし競争が激しいことだろう。ここの湯の源泉名は「枕の湯(枕草子に因む・・榊原温泉・榊原館のページ参照)」、PH9.5度のアルカリ性温泉は、女性が好む十分なシットリ感・ヌメリ感を皮膚に与える湯だ。
パンフレットから
一部