(公社)奈良まちづくりセンターに関係する最新の話題です。
新型コロナウイルスの感染防止のため、奈良町物語館は 3月11日(水)〜18日(水)の間、臨時休館します。 二十軒
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歴史的町並み保存国際シンポジウム(中国厦門)報告会
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2019年11月8日〜10日まで中国・厦門市でアジア・ヘリテイジネットワークの国際会議を開催しました。 アジア各地から10団体約60名により「アジアの町並み保存と多様性に富む歴史コミュニティの未来」をテーマにアジア各地からの報告、泉州市での市民活動の視察・意見交換などが行われました。 中国では今、都市再開発に伴い歴史的町並みが失われつつある一方、注目すべき市民主体の取り組みも始まっています。また、世界的なレベルの質の高い町並み保存プロジェクトも増えています。アジアの歴史的町並み保存に関連するすべての課題が、今中国に凝縮しているといっても決して過言ではありません。 今回の報告会は、シンポジウムの内容を皆さんにお伝えし、アジアの町並み保存の未来を考える機会とします。
定 員:20名 資料代:200円(予定) 申 込:「厦門シンポ報告会参加」として、氏名、所属、電話番号を電話、FAX、Eメールで下記まで (公社)奈良まちづくりセンター Tel:0742−26−3476 Fax:0742−27−0969 Eメール:nmc@m4.kcn.ne.jp
主 催:(公社)奈良まちづくりセンター 日 時: 2020年3月29日(日) 午後15:00〜17:00 場 所: 奈良町物語館 奈良市中新屋町2−1 近鉄奈良駅徒歩約15分
●OPEN●
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歴史的風致形成建造物「山賀家住宅」 奈良町の大工・山賀家に遺る道具とモノ
写真パネル展:2月4日(火)〜16日(日)
報告会・シンポジウム:2月9日(日)午後1時半〜3時半 (予定)
会場:奈良県立図書情報館・メインエントランス
https://sites.google.com/site/nmcnaramachi/home/diao-zha-yan-jiu/2019nai-liang-tingmono-yuri-diao-zha
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●OPEN● AHNアジア ヘリテージネットワーク 第3回 国際会議が開催されます。
◯日時 2019年11月8日〜10日
◯場所 中国アモイ市 華僑大学内
◯スケジュール 11月7日 参加者の到着 11月8日 基調講演とシンポジウム 講師:宗田芳文 京都府立大学教授 AHN各国メンバーからの報告 華僑大学主催の歓迎レセプション 11月9日 泉州の現地見学ツアー ワークショップ NMC主催のレセプション 11月10日 全体討論「振興中国の事例研究からアジアの都市保全の未来を考える」 午後〜 フリータイム 11月11日 参加者の帰国
◯プライベート参加者の登録 アジアでの都市保護活動に興味がある人は誰でも自費で個人参加者としてシンポジウムに参加できます。 プライベート登録希望者は、下記の華僑大学の担当者に直接登録申請してください。●PDF OPEN● 登録の締め切りは9月20日です。
<Enrollment> Wuyun Bagen, Huaqiao University (email: wuyun_bgaen@hotmail.com)
<Questions about the Symposium> Ichiro Iwai, the Nara Machizukuri Center (email: osakaiwai@gmail.com)
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7/15 毎年、海の日はNMC奈良まちづくりセンターの総会。 特別講演に五條市近内にある藤岡家住宅のNPO法人うちのの館から川村優理氏を講師にお迎えしました。 昨年度、NMCがお邪魔して実施させていただいた「モノ語り調査」の資料を含め屋根裏にまだまだある 膨大な資料の整理をされています。民家の活用において、すべての人が直面する多様性による混乱がパワー に変化するプロセス、家自体、場所が意思を見出していくことを、日々の掃除、片付けで実践されています。
●PDF OPEN●
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2018年度 奈良 モノ語り調査 写真パネル展示と報告会
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◯パネル展 2019年3月12日〜17日、奈良県立図書情報館 2階ロビー 〇講演会 3月17日(日曜日)奈良県立図書情報館 1階交流ホールA室 石川啄木と藤岡長和の青春時代 講師 太田登・天理大学名誉教授(日本近代文学) 〇展示解説 神野武美(公益社団法人奈良まちづくりセンター理事) 〇シンポジウム NPO法人うちのの館(藤岡家住宅管理法人)館長・川村優理氏、太田登氏、コーディネーター・神野武美
ホームページ ●PDF OPEN●
チラシ ●PDF OPEN●
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アジア文化遺産講演会 & 奈良・タイ国際交流フォーラム
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奈良町モノ語り調査 「会所に伝わる伝統と町のくらし」
展 示 2月12日(月・振替休日)〜15日(木)
報告会 2月12日(月・振替休日)午後2時〜4時30分
☆第1部 報告「井上町と手貝町の調査をめぐって」
☆第2部 講演1 「江戸時代の奈良町の町民自治」 大宮守友氏 (氷室神社文化興隆財団代表理事 近世史)
講演2 「被災文書保存修復の市民ボランティア活動」 西山要一氏 (奈良大名誉教授 保存科学)
会 場 いずれも奈良町物語館(奈良市中新屋町2−1)
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アジア文化遺産講演会 & 奈良・モンゴル国際交流フォーラム
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世界で活躍されている、建築家の国広ジョージ先生をお迎えし、 アジア各国の文化遺産の保存、活用の実情と日本の役割を含めた講演会を開催します。
モンゴル国では、失われた文化遺産を再興し民族の誇りを取り戻す試みが始まっています。 奈良と文化的な共通点を持つモンゴルの建築遺産の保存・再生にむけた方策などを話し合います。
日時:2018年1月13日(土曜日) 受付12:50〜 開演13:20 〜 終了16:50 会場:奈良県文化会館小ホール 奈良市登大路町6-2 (0742-23-8921) 定員:200名(申込先着順入場無料)
http://web1.kcn.jp/jianara/20180113d.pdf
■アジア文化遺産講演会 13:30〜14:30 〜アジアの建築文化遺産の継承〜 講師:国広ジョージ氏 経歴:ハーバード大学大学院修了、アジア建築家評議会会長歴任 現職:建築家、国士館大学教授、清華大学客員教授(中国)
■奈良・モンゴル国際交流フォーラム 14:40〜16:50 〜モンゴル国の建築文化遺産の保存・再生にむけて〜 コーディネーター:上野邦一氏(奈良女子大学名誉教授) 登壇パネリスト:E.フレルバートル氏(モンゴル建築家協会 会長) S.ダワープレヴ氏(僧侶・モンゴル仏教センター) G.ニャムツォグト(修復建築家・モンゴル建築家協会 理事) 國樹彰氏((株)瀧川寺社建築副社長) 岩井一郎氏((公社)奈良まちづくりセンター理事) 会場パネリスト:国広ジョージ氏(建築家、国士舘大学教授) 瀧川昭雄氏((株)瀧川寺社建築会長) 日本建築家協会JIA修復塾、建築士会ヘリテイジマネージャー関係者
■懇親会 18:00〜20:00 会場:LAILAICAFE(奈良市なら100年会館1階) 定員:30名(申込先着順会費5000円)
<参加申し込み方法> 氏名、団体名、電話番号、講演会・フォーラム・懇親会の別を事務局まで電話またはメールで連絡ください。
◆申込み・お問い合わせ事務局◆ (公社)奈良まちづくりセンター TEL 0742-26-3476 Mail nmc@m4.kcn.ne.jp
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2017年9月8日〜11日にかけて、奈良まちづくりセンター(NMC)のメンバーがウランバートルを訪問し、モンゴル建築家協会(UMA)との交流を行いました。
2018年1月13日には、奈良県文化会館にて「アジア文化遺産講演会&奈良とモンゴルの文化遺産保存交流フォーラム」を開催予定です。
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展 示 平成29年1月18日(水)〜24日(火) シンポジウム 1月21日(土)午後3時〜4時半 会 場 奈良市中新屋町2−1 奈良町物語館
公益社団法人 奈良まちづくりセンターは、平成28年度に文化庁の「文化遺産を活かした地域活性化事業」の補助金を受けて「奈良町モノ語り調査」を行っています。 旧奈良町を構成するならまち・きたまち・京終地区において、伝統的なくらしと文化を物語る道具・器具等=モノとして残された民俗文化遺産を調査。 データベースなどの記録として残すとともに、それらにまつわる記憶の聞き取りによって奈良町の伝統的な生活文化の魅力を発信するのが目的です。 幸い松山家、萩原家、吉岡家のご賛同を得て、家業としての町家の営みやくらし、戦争の記憶などについて多数のモノを発掘することができました。
展示とシンポジウムはその成果を公開するものです。
奈良町の町家や町並み、行事、伝統工芸・産業については、奈良まちづくりセンターや行政、研究者らがこれまでたびたび調査を行い、 相当な蓄積がありますが、民俗文化遺産については今回の調査が端緒を開いたものと考えています。 今後とも調査を継続するとともに、見出されたモノを保存・公開する場の実現を目指します。
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日本NPOセンターから感謝状を頂きました。2016年11月22日
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認定特定非営利法人日本センター(代表早瀬昇)から設立20周年を記念して、当センターが設立当初より会員として参画してきたことに対して感謝状を頂きました。
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新奈良町にぎわい構想実現に向けての提案 2016年11月28日
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奈良市では、奈良町にふさわしいまちづくりを展開する指針となることを目的として「新奈良町にぎわい構想」の策定を進めているところですが、盛り込むべき内容として奈良市に検討いただくよう以下の6点にまとめて提案しました。平成28年11月28日
1.奈良町の生活文化を守ることを明確に示すこと 2.構想の内容を共有化する取り組み施策を実施すること 3.構想を具体策や具体的計画に結び付ける仕組みを整備すること 4.町家の保存や町並みの形成に対する総合的な施策を実施すること 5.奈良町を地域経営の観点からみつけ直すこと 6.奈良町の地域資源や生活文化を発掘・発信すること
●PDF OPEN●
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歴史を活かしたアジアのまちづくり 「国際フォーラム2017inNARA」の開催について
●PDF OPEN●
公益社団法人奈良まちづくりセンターでは、アジアのまちづくり団体と長年交流を行ってきました。今回は4カ国からまちづくり団体を招聘し、新興国における歴史資産を活かしたまちづくりを議論する国際フォーラムと懇親パーティを次のとおり開催いたします。
1.開催趣旨 アジアの新興国では、近年経済の急激なグローバル化の中で、歴史的な町並みやそれを支えるコミュニティの崩壊がこれまでにないスピードで進んでいます。この状況のなかで、歴史資産を守り活用しようとする市民の活動が各国で生まれ、それぞれの団体が問題・課題を抱えつつも精力的に活動しています。今回のフォーラムでは、参加する団体が共通する問題・課題などを話し合うことでお互いに経験と知恵を共有するとともにそれぞれの活動地での問題解決方策を探り、アジア新興国における歴史資産を活かしたまちづくりに貢献できればと考えています。また、これらの議論は日本におけるまちづくり活動にも役立つものと思います。
2.主催:公益社団法人 奈良まちづくりセンター
3.日時:2017年1月15日(日) フォーラム午後1時〜 懇親会午後6時〜
4.フォーラム会場:ならまちセンター 奈良市東寺林町38番地 (猿沢池の南200m)
5.懇親パーティ会場:蔵武D (クラブディ) 奈良市西新屋町43番地
6.参加団体:・インドネシア・ヘリテイジ・トラスト(インドネシア) ・ヤンゴン・ヘリテイジ・トラスト(ミャンマー) ・クメール建築ツアーズ (カンボジア) ・カトマンズ盆地保存トラスト(ネパール)
7.フォーラム内容:各団体の活動内容の発表、以下の課題についてのディスカッション等 a) 歴史資産・旧市街地の課題 b) まちづくり団体の現状と課題 c) 公的組織、民間組織との連携協力 d) まちづくりに関する研究・出版活動 <コメンテーター:京都府立大学 宗田好史教授> 使用言語:英語(日本語の通訳あり)
8.申込先:2017年1月12日までに 以下まで電子メールで 所属、名前、連絡先、フォーラム参加、懇親パーティ参加を記載して申込んでください フォーラムの定員50名 参加費(資料代)500円、 懇親パーティの定員30名 参加費3,000円
(公益社団法人)奈良まちづくりセンター 所在地:〒630−8333 奈良市中新屋町2-1 電話:0742-26-3476 FAX:0742-27-0969 電子メール:nmc@m4.kcn.ne.jp (申込先 )
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奈良まちづくりセンター第34期通常総会を開催しました
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(公社)奈良まちづくりセンター 第34期通常総会を開催し、議案はすべて承認されました。ご参加ありがとうございました。
■ 日 時 7月18日(月・祝) ■ 場 所 奈良町物語館
1.特別講演会「京終・肘塚の歴史」 13時30分〜 狭川 真一氏(元興寺文化財研究所副所長) 2.総 会 14時30分〜 議案 ・2015年度事業報告と決算 ・役員の改選 報告 ・2016年度事業計画と予算
3.交流会 16時30分〜18時(参加費 1000円)
(公社)奈良まちづくりセンター 理事長 二十軒 起夫
事務局 TEL 0742-26-3476 FAX 0742-27-0969 Email nmc@m4.kcn.ne.jp
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