甲斐駒ヶ岳(2967m)

H21年9月19日〜21日(4名)

山行計画はタコパで!!!
いきなり何の話?ですが、9月シルバーウィークはどこに行く〜〜〜?
で近場の金剛山で軽くミーティングする予定が雨、では、どこか東屋のあるところでたこ焼きパーティーをすることに。
そこで連休中は好天予報なのでちょっと遠出をしようと甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳になりました。

結果バンバンザ〜イ! それで今後山行計画は雨天決行のタコパで!!!と言うことになった次第です。

    

19日我が町(奈良県大和高田市)を20時出発します。さほど渋滞はなく中央自動車道伊那ICで降り戸台口へ。仙流荘前の無料駐車場は満杯状態でしたが、張ってあるロープを少々ずらして入り込みます。この混みようでは休憩所は利用出来ないだろうとダメモトで見に行ってくれた人が別室が行ける、行ける、でひっそり、コッソリ、抜き足、差し足、忍び足で休ませてもらいました。
チカチカ ★ キラキラ ★ 満天の星  ヤッホー!
北沢峠へのバスは混雑時は臨時が出ますので早目にバス停に並びます。5時に臨時バスが出て北沢峠テント場にテント設営し、7時に登山開始出来ました。峠では少し黄葉が始まり色づいて青い空に摩利支天がひときわ白くそびえています。


(仙水峠から摩利支天)

仙水峠まではなだらかな、さながらお散歩コースです。峠での展望は天を指すオベリスク(鳳凰三山 地蔵岳)
素晴らしい秋空に摩利支天が手強そう、それよりその前に駒津峰の急登が控えています。
明日の仙丈ケ岳もど〜んと待ち構えています。
気ばかり先走っています、困ったものです、いつものことながら…。
樹林の中は風がシラビソのふくよかな香りをを運んできます。所々に大展望のところがあり、あまりの快適さにその度にゆっくり休憩してしまいます。
大アルプスのド真ん中!!!臨場感いっぱいで、動けない〜です。

(鳳凰三山とアサヨ峰・・・甲斐駒と摩利支天)
北岳が屹立しています、間ノ岳も見えてきます、塩見岳はどっしり大きいです。
南アの南部の山が勢ぞろいでこれでもか、と言わんばかり、そしてその横には優美な富士山、わぁ〜もう最高だ!


(左から鳳凰三山 後方に富士山 中央手前アサヨ峰 北岳 間ノ岳 塩見岳)

駒津峰から

(北岳〜間ノ岳〜南ア南部・・・中央アルプス 後方御岳山))


(六方石)

駒津峰から六方石まで少し下り、ここから山頂直登コースを行きます。岩だらけ〜、楽しそう〜。
ここの岩は(花崗岩)ザラザラで滑らないので大きな岩をよじ登ったり、カナシイかな時々足が届かないヨ〜。
狭〜い岩の間をどうやってすり抜けようかと苦労したり、岩の上で絶景を楽しんだり、とにかくどちらを見ても大展望なので楽しいことこの上ないです。


(直登コースから 手前鋸岳 後方中央アルプス)

山頂からはもちろん全アルプスです。どちらを向いて座ろうかと迷いますが、やっぱり一番近い富士山と北岳と対面して休憩します。これって日本1位と2位のそろい踏みですね。素晴らしい〜。

(富士山・・・八ヶ岳)
梨の話
数年前の夏、新島々〜徳本峠〜霞沢岳に行った時、飲水が乏しくなり霞沢岳山頂で500mlのお茶をつつましく6人で分け合っていました。
とても暑い日でした。その時山頂にいた単独行の男性が大きな梨をむき始めて…、…。
見てはいけない、見るまい、と思っても全員そちらに目が行き(喉から手ってまさにこれですね)それからと言うもの、アルプスの山頂で梨を食べる(あくまでもアルプスで、です)誘惑にいつも駆られていました。
今回は北沢峠からのピストンなので(サブザックで行ける)絶対山頂で梨を食べる!!!で2コ持って来ました。
美味しい〜! 明日の仙丈ヶ岳でも梨を食べま〜す。 (*^^*)
下山は巻き道コースを下ります。巻き道は白砂で滑りやすく砂埃りも多かったです。
駒津峰まで戻り、双児山コースを下ります。
あまりの大展望にゆっくりし過ぎて今日はタイムオーバーでした。(;´`)
今夜は寄せ鍋です。持ち上げなくても良いのでお野菜もたっぷり、エビ、ホタテ、鱧、鶏肉、豚肉のお鍋に柚子こしょうを利かせて仕上げにラーメンと盛りだくさん、明日もがんばりましょう!
コースタイム
登山口 7:10→仙水峠 8:20→駒津峰 10:25→六方石 11:15→山頂 12:25〜13:25→駒津峰 14:44→双児山 15:27→北沢峠 16:45

仙丈ヶ岳報告はこちらです