"9月2日-今朝9時25分に奈良県北東部でマグニチュード7.2の地震が発生しました！"
と言う想定で奈良市地域防災計画に基ずいて、消防、警察、自衛隊等のその他関係22機関、約700名が参加して行われました。

昨年はインフルエンザで中止になり、一昨年は図上訓練でしたので、4年ぶりの大規模な防災訓練でしたので、自治連合会関係者も大勢で参加されました。

その中で、新しい災害救助道具も披露され、消防、自衛隊隊員の皆さんの敏速な動きを見て頼もしく感じました。写真は、58屯も持ち上げられるエアージャッキーです。これで電車車両一台を上げられるそうです。(昨年度購入)

久しぶりの大規模訓練で防災意識の高揚が計れたと感じますが、これから、冬にかけて各自治連語会で自主防災訓練が行われる予定ですが、PTAや子供たちを巻き込んだ訓練が必要かと感じました。