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宅春日神社の八朔祭(はっさくさい)

平成22年9月1日(水)

地元の宅春日神社の八朔祭は毎年9月1日に行われます。
写真は、自宅の南側の田圃で元気に育っている稲穂と、宅春日神社さんに参拝する白毫寺の宮崎住職です。

市内では聞き慣れないお祭りですが、氏神さまに、農作物を災害や病気・害虫から守って頂き、五穀豊饒でありますように!と、お祈りをし。その年の豊作に感謝する祭りだそうです。
このような神事を見ると、日本の神道は農業振興が主な目的でもあるのだろうと思います。

農業が衰退すると、こう言ったお祭りも衰退して行くでしょう。
日本人の心(自然を恐れる心と、感謝の心である、自然崇拝を伝承する神道)が衰退すると、『神の恐れを知らない凶悪で残虐な事件が頻繁に起こって来るのでは?』と心配になります。

日本人の心を取り戻さなければと感じます。

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