奈良市市民企画事業成果発表会
平成22年8月25日(水)
場所: 奈良市役所6F 正庁の間
平成20年度に市民企画事業で採用になった4件の事業が発表をされました。
植村もこのうち何件かはお手伝いさせていただける機会を頂く事ができました事に喜びを感じております。4件のうち3件までは、1300年記念事業に関した市民応援事業であったことがよかったと思います。
発表項目
- 鳥見ビオパークつくり
- ライブカメラによる世界遺産(※現在リンク切れ)
(市民企画者約50万円、奈良市80万円の負担で世界中から携帯でライブ映像が見れます。大文字の送り火の8月15日には3000件のアクセスが有ったそうです。)
(植村コメント=すばらしい企画であると思います。) - 生き続ける木簡
- 山の辺の道=奈良道の活性化
(これからの構想について説明があり、先ずは、道標を作ると説明がありました。)
- みなそれぞれに良い事業だと思います。この様な市民企画事業に、市の予算割合を上げるべきだと意見が出ていましたが、その通りだと思います。
- それと、当日配布された説明資料が貧相で判りにくかったです。
- 参加者が少な過ぎる、発表関係者と職員と議員が二人がおられるだけ、PRが行き届いていないのか?寂しいな!