どうなる、どうする!奈良市政(新たな決意)
平成25年8月4日(日)
今回は3期目の挑戦でありましたが、本当に多くの奈良市民の皆様にご支援を頂き「5,032票」と言う得票を頂き候補者49人中第7位で当選させて頂くことが出来、心より御礼申し上げます。
選挙期間中は40回以上の街頭演説と7回の個人演説会を催し多くの奈良市民の方々に政策を訴えさせて頂できました。
前回(4年前)の選挙では民主党による政権交代がおこった結果、国と同様に奈良市においても、首長と市議会も民主党の影響下で奈良市政が運営されて来ており、この3年半は早急に解決しなければならない課題であるにも関わらず、全く進まないクリーンセンター、老朽化した新火葬場建設事業、増加する社会保障費に対し税収の減少の解決策、市職員の士気の低下を原因とする諸問題の改善対策の遅れ等々の課題が山積してしまいました。これ以上、問題の先送りはできません。「問題解決に挑む責任ある市政」そして「信頼できる市議会」を早急に取り戻し、市政の発展を目指す為には、同じ政策ビジョンを持つ市長の誕生が必要とされていました。
しかし、結果は保守分裂で漁夫の利を得た現職の勝利となってしまいました。市議会は、私を含む8人の自民党籍の議員が当選しましたので、地方議員といえども国家観を持って、国、県と連携して、地域と歩む自民党の政策を奈良市で展開し財政再建・議会改革・新火葬場の建設・クリーンセンター建設と先送りできない課題解決に奮励努力致します。今後ともご支援、ご指導をお願い申し上げます。
「聞かせて下さい!あなたの声を」