石垣市議会と市長が怒りの街宣
平成22年10月4日(月)
場所: 東京・有楽町
地方議員の一人として、日本国民として黙っている訳には行かず急遽、日帰りで東京・有楽町で行われている街頭演説に駆けつけてきました。
尖閣諸島問題で、石垣市議会、先島市議会、竹富町議会、石垣市中山市長達、約30名が、日本国政府に助けを求める陳情と、尖閣諸島問題での怒りの街頭演説を有楽町で開催されています。
やはり…尖閣諸島問題での地元の皆さんらの、日本政府に対する怒りは、半端ではありません!報道陣がいっぱい来てます。
石垣市の中山義隆市長(若い市長)は、各省庁に尖閣諸島の陳情に回ったが、会ってくれた大臣は、片山総務大臣だけだった!その他の大臣(馬淵大臣を含む)はぜんぜん会ってくれない!
現状は石垣市から尖閣諸島までは、漁船で6時間かかる。今は、中国漁船が沢山来ており、生活がかかっている石垣市漁民は、怖がっている…だから漁に出て、もしもの時に避難ができるように、尖閣諸島に小さくて良いから港を作ってほしい。
- 安心して漁業に出られるようにして下さい。
- なぜ石垣市市長が石垣市の諸島に、調査に行けないのか?
- 固定資産(現在、魚釣島は民有地)の調査にも行けない!これでも日本か?と憤慨しておられました。
- 石垣市は日本か?
- 何故、中国人漁船らに、石垣市民が怯えなければならないのか?
- なぜ、石垣市行政区なのに、市長が尖閣諸島に行けないのか?
- 自衛隊を設置するなり…せめても尖閣諸島に小さくていいから政府は漁民を守る港を作ってくれ!
- 政府は逃げるな!石垣市市民を見捨てるな!と訴えておられました。
以上…有楽町駅前より