NPO法人「宙(おおぞら)塾」塾長の黒飛さんから、「春日若宮おん祭について話して！」とお声がけが。

黒飛さんは奈良の美しい自然を大切にし、昔から奈良の地で受け継がれてきた町家の文化や歴史を大切にし、心を育む「学びの場」づくりを目指し活動中。

また「菜の花エコプロジェクト」や環境問題にも取り組んでおられる。

今回は、奈良の伝統文化である「おん祭」を子ども達にわかりやすく教え、学生や若き指導者におん祭の心意気を伝えるとの事。

植村は、「春日若宮おん祭大名行列保存会の筆頭副会長」ですので、おん祭とそれを支えてきた町衆の心意気を伝えました。

また、「バサラ祭り」や「なら燈花会」の経緯をお話しすると、今も生きづく奈良の町衆の心意気に感激の言葉をいただきました。

このような活動を増やすことこそが、奈良を良くする一歩であると改めて感じました。

黒飛さんとボランティア指導者の皆さん頑張ってください！