奈良県県内の経済5団体新春名刺交換会に今年も参加。

政財界から多勢の方々が来られ、発表では約600人。何時もより多くの賑わいでした。

初めて来られたある店主の方が、「植村さんのお知り合いを紹介して下さい」と。喜んで、何人かの知人をご紹介させて頂きました。チャンスを求めて来られているのが良く分かりました。

今こそ商工会議所が頑張らなくてはと思います。

冒頭に、来賓代表の荒井知事は、「輸出産業の盛んな他府県に比べて奈良県は法人二税の大幅な落込みがなかった。儲かっていなかったので、今こそ「奈良県の経済は今が底力をつけるチャンス。で経済基盤の活性化を」と。

楽観的には良いと思いますが、現在は第二次産業が疲弊してきているが、中小企業と言うより第三次産業の零細企業が多い奈良市は、影響を受けるのは、これから。

政府の景気対策と奈良市の対策を進めなければなりません。