市道南部第152号線のガードパイプ
平成25年10月3日(木)
場所: 東九条町(エムズドラッグ様周辺)
東九条町自治会長より要望を頂いておりました、ガードパイプの最終部分が完成しました。西九条町(24号線)ロイヤルホームセンター前~北之庄交差点までの1882mを平成18年4月19日に要望を頂いてから、逼迫した予算の中で、やりくりをして頂き7年を掛けて、歩行者の安全対策のガードパイプができました。
最初は、西九条町の市民(写真)が平成18年2月9日に、この場所で側溝に転落し打ち所が悪く、右手首2箇所の骨折・左膝の靭帯切断で悲惨な事故が発生した事から始まりました。
調査をして行くとそれ以外にも、都南中学への通学中の中学生が、自転車で通学中に転落して怪我、又同じく平成16年に50代男性が、転落され怪我をされておられる事が判明しました。その後も自転車の転落事故が有ると声が寄せられました。
そこで、今後はこのような事故が発生しないように、改善策を東九条町自治会より要望を出して頂き、奈良市と対策に取り組んできました。この長い歩道は、自転車道路としても使用されている他、買物や高齢者の散歩道としても利用されているので、改善が望まれていましたが、ようやく最後の部分が完成させる事ができましたので、安心安全のまちづくりに一歩近づく事ができ、本当に多くの東九条町自治会の皆様に、喜んで頂ける事と思います。道路維持課のご努力に感謝を致し、御礼申し上げます。
高円町自治会のカーブミラー
平成25年10月3日(木)
場所: 白毫寺町
白毫寺町に新しい住宅地として開発が進み、新しい住宅街が完成しています。しかし小さい子供が多くおられますので、急に死角から自転車で飛び出したり危険に感じる箇所が発覚してきており、この交差点もその一つでありました。
そこで、従来の自治会長と安全対策の現場調査を行った結果、カーブミラーが必要と判断しましたので、奈良市にカーブミラーの設置要望を致しました。奈良市と協議の上で、現場調査をして頂き、この状況は急がなければならないとの判断をして頂き、僅か2ヶ月弱で安全対策のカーブミラー設置をして頂きました。
最近は京都でも、通学中の児童に車が突っ込んだりして悲惨な事故が発生しておりますので、奈良市の早い対応に、自治会長からも喜びの声を頂きました。これからも児童の安全を守る為には、通学路の安全対策は重要ですので、迅速に対応して行きたいと思います。
新水汲み場完成
平成25年6月22日(土)
場所: 奈良市営東山霊園
近鉄奈良駅地上の「観光公衆トイレの異臭対策」
平成25年6月6日(木)
場所: 近鉄奈良駅地上
近鉄奈良駅バス停前の「観光公衆トイレが臭い」とHPにご意見を頂きました。
そこで、担当課にその対策を依頼しておりましたところ、美化対策と応急措置が決まりました!と連絡を頂きました。
迅速な対応を頂いたまち美化推進課に感謝!以下詳細を述べます。
以下の4点について質問しました
(1) 清掃はどのようにおこなわれているのか?
(2) なぜこのようなきつい臭いがするのか?
(3) その対策について。
(4) 「奈良市もてなしのまちづくり条例」(市の責務)との整合性について。
●回答
(1) 清掃について
まち美化推進課が、「奈良市手をつなぐ親の会」と清掃業務委託契約をしており、1日2回、午前と午後に清掃を行っております。
(2) きつい臭いの原因について
まち美化推進課の確認調査に加え、市の営繕課にも調査依頼しました。その結果、男子小便器が一部破損しているためその箇所からの臭いと、配管の老朽化により十分に機能していない可能性が考えられる点及び便器の老朽化によるものとで臭いがきつくなっていると思われます。
(3) 対策について
男子小便器一部破損につきましては、破損箇所の交換により対応いたしました。
配管工事及び便器の交換工事につきましては、早急な対応を考えておりますが、その経費については、9月議会で補正予算措置を講じて参りたいと考えております。その結果により早急に対応いたします。
なお、改修工事にかかれるまでの間は、消臭剤を切らすことなく使用し、少しでも臭いの軽減を図るようにいたしますので、ご理解の程よろしくお願いします。
(4) 「奈良市もてなしのまちづくり条例」(市の責務)との整合性について
近鉄奈良駅は、市民の利用に加え観光客等も多く利用される場所でもあり、その場所に設置している公衆便所であり、「もてなしのまちづくり」の一環としても、出来る限り利用者に不快感を与えないように適切な措置を講じ、気持ち良く利用していただける公便所としての維持管理を行って参りたいと考えております。
南肘塚町の歩行者用の押しボタン式信号
平成25年5月10日(金)
場所: 南肘塚町
危険!ボタン押してから2分以上強も変らないむちゃくちゃ長い信号で、信号無視の歩行者が多数!
R169南肘塚町の交差点の、歩行者用の押しボタン式信号は、ボタンを押してから青に変わるまでの時間が約2分前後と大変長く、変わる前に信号無視して横断される方が多く危険な状態が続いているために、押してから最短12秒で変わる信号が市内で増えている事もあり、ここも短縮化してほしいと南肘塚町自治会長:和田晋一様より要望を受けました。
そこで、交通政策課と奈良警察署に再三にわたり協議を繰り返しました結果、今年の5月より約半分の1分少々で青色に変るように短縮化が実現できました。これにより、横断者の待ち時間ストレスによる信号無視が減少すると期待されます。
紀寺町のマクドナルド信号を長くしてください
平成25年5月10日(金)
場所: R169の紀寺町のマクドナルド交差点
R169の紀寺町のマクドナルド交差点の5差路の交差点において、奈良市看護学校側より南向きの信号が、青色が点灯してからわずか「4秒」で変ってしまう為に、車両は1回に1台か2台しか通過できない為に、信号無視又は、朝夕には渋滞が長年続いていました。
飛鳥地区自治連合会長の大西昇様より看護学校も25年の春より開設するので、もう少し青色点灯時間を長くして欲しいと要望を受けました。
交通政策課と奈良警察署と奈良県警察本部交通部とも再三にわたり協議して、ようやく25年5月より4秒→8秒と倍の長さに変更をして頂く事が実現しました。
おそらく15~20年以上この状態であったと考えれれる事から画期的な変更であったと考えます。
十輪院町周辺のガタガタの里道改修
平成25年3月19日(火)
場所: 十輪院町
十輪院町周辺自治会より経年劣化で、ガタガタの里道の改修が要望されました。
夜間や雨天時は普通の靴では通行できません状態でした。
そこで、周辺の三自治会長様と協議をし、周辺住民の方々の協力で、里道改修が実現しました。
視覚障害者誘導用ブロックの改修
平成25年3月
場所: 紀寺町交差点~松倉病院
ならまちの市内循環道路の視覚障害者誘導用ブロックが破損していましたので、改修をしました。
市内循環の紀寺交差点より八軒町交差点までの歩道が経年劣化で、盲人用黄色シートや路面が破損しており危険なので改修して下さいと、西紀寺本町自治会長の田畑幸次様より要望を頂きましたので、現場調査を行い、道路維持課と協議を行い予算措置を頂き、第一次工事として松倉病院までの改修を実現。次に西に改修を進めて行きます。