奈良市議会報告

市民環境委員会(2)
「北朝鮮拉致被害者の蓮池薫さんの講演(300人)に423人が応募!」

平成26年2月7日(金)
質問: 植村佳史/答弁: 課長

拉致問題について

●【植村・質問-1】

人権政策課におかれましては、平成25年12月10日から16日の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせ、12月9日から16日まで、市役所北棟1階通路において「啓発週間パネル展」を開催されましたが、このたび、平成26年2月28日(金)、中部公民館に、拉致被害者である蓮池薫さんをお招きして講演会を開かれますが、応募状況とそのハズレタ方の対応はいかがですか。

■【課長・答弁-1】

募集定員300名のところ、2月5日現在、423通の応募があり、抽選となっており、次回、お招きできるよう検討いたしております。

◆【植村・コメント】

奈良市の人権政策課の取り組みの努力の成果が出てきたのではないかと思います。奈良県警察も北朝鮮に拉致された可能性が排除できないとして捜査、調査の対象となっている失踪者の情報提供を募るため、奈良県警も昨年、県警のホームページ(HP)に失踪者3人の名前や顔写真などを掲載しておられます。今後は、100年開館が必要です、引き続き北朝鮮人権侵害問題啓発の為の積極的な取り組みを要望しておきます。

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