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運営方針

いこま福祉会とは

 社会福祉法人いこま福祉会は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に
提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、
心身ともに健やかに育成され、又その有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において
営むことができるよう支援することを目的として事業を行っています。

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基本理念

 障がいのある方々に地域生活において必要とするサービスを総合的に提供・支援することにより、
  次のような地域社会の実現を目指します。
 ◎障がいがあっても、またその程度が重くても、地域の中で地域の一員とし暮らすことが当たり前の社会の実現。
 ◎障がいのあるなしにかかわらず、地域社会を構築し社会を支える一人として、自尊心と自立心を持って暮らす
  ことのできる社会の実現。
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基本目標

@ サービスの利用者を常に中心に据えて支援すること
A 民間・行政を越えたネットワーク作りを進めること
B 地域作りに貢献することを大切にしつつ、次の基本目標を設定すること
 (1)すべての障害者が可能な限り地域の中で生活できるようにする。
 (2)福祉・保健・医療・教育等の連携による適切なサービス提供。
 (3)障がい者の自立推進活動の支援。
 (4)就労の機会の提供。
 (5)芸術・文化・スポーツ・レクリエーション等の振興。
 (6)障がいのある人とない人がお互いに理解し認めあう機会の提供。
 (7)福祉の町づくりに寄与する。
 (8)ニーズに応じた社会資源の確保。
 (9)利用者の適性負担、高齢者施策の活用、サービスの重点化・効率化。

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これまでの歩み

 Date  Content
平成12年4月  「法人設立準備会」発足
平成13年12月  「社会福祉法人いこま福祉会」設立
平成14年3月  第一期施設建築工事竣工設立
平成14年4月  「知的障害者通所授産施設かざぐるま」開所 「奈良県手をつなぐ育成会」から
グループホーム「一歩の家」「いちぶの家」の経営権移譲を受け法人運営を開始
平成14年10月  グループホーム「なばたの家」開所
平成15年1月  市町村障害者生活支援事業を受託し「生活支援センターかざぐるま」開設
平成15年6月  グループホーム「西旭ヶ丘の家」開所
平成15年9月  居宅事業「サービスセンターかざぐるま」開設
平成17年4月  「ワークハウスゆうほ〜」を西菜畑から谷田町のアコールいこまもやい館2階に移転、
「喫茶ゆうほ〜」と改称
平成18年8月  第二期施設拡充工事竣工
平成18年10月  かざぐるま拡充工事終了。「サービスセンターかざぐるま」を
「デイケアセンターかざぐるま」に改称福祉ホーム「おかりなの家」
開所障害者自立支援法施行を受け、グループホーム事業からケアホーム事業に移行
平成19年1月  ケアホーム「いちぶの家」閉所
平成19年4月  障害者自立支援法施行を受け、「知的障害者通所授産施設かざぐるま」から
生活介護事業・就労継続支援B型事業の多機能型事業所として事業開始、名称も「かざぐるま」に改称
平成21年6月  ケアホーム「なばたの家」「西旭ヶ丘の家」を新旭ヶ丘に移転、「ポピー」「クローバー」と改称
平成21年8月  ケアホーム「一歩の家」を萩原町から西旭ヶ丘に移転
平成25年10月  放課後等ディサービス「ふるふる」を西菜畑に開所

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