ジャンプ購入。以下ちょっとした感想。
『スベルヲイトワズ』 漫才系の漫画は成功したのを見たためしがなく、囲碁マンガのように台本作家でも考証として招けばいいのにと毎度思っています。 でもこれは面白かった。 いや、ネタは面白くなかったんだけど、それでも全然不快じゃなかった。 BØYのように歌詞をバーコードのような吹き出しで表現している感じに近かったかも。マンガが面白ければ、ネタが面白くなくても面白いんだなあと感じさせてくれる作品でした。 さすが森田先生。でも和田さん波田陽区に似すぎ(笑) あのポジションに立たせてるあたり嫌いなのか好きなのか分からないなあ。 「...おんねん たまにこういう勘違いした奴」 とか、結構かっこいいし言ってるし、微妙。 大和田さんの、 「まぁ 今のはアカンな」 は文句なしにカッコよかった。
追記:漫才漫画においてネタは「笑える」 ものではなく「これはウケる!」 と思わせるものでないといけないのではなかろうか。 つまり、読んでクスリとも笑わなくても「ああ、実際俺が客としてみたら笑ってたんだろうなあ」 と思わせるもの。あくまで漫才師としての視点で読ませるわけであるから、そういう技術的な巧さを実感できるネタが良いわけで、そういう要素で見れば「ドラえもん」 に対する無視がこの漫画において改心の出来であると言えるのではなかろうか(意味不明)
『銀魂』 銀魂の面白さって、どこか演劇的な面白さなんですよね。吉本新喜劇っぽいとも言えるけど。 だから、好みが分かれるだろうなあとは思うし、万人にはお勧め出来ない。 けど、自分はめっちゃ好き。 土方とマムシの 「最高の酒の肴じゃねーか」 「飲み込めるかァァ!!デカすぎて胃がもたれるわァ!」 のやり取りなんか大爆笑ものでした。
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全ての弾丸を避け切ったレンティスタに、エルロが惜しみない拍手を送る。 「すっげー何食ったらあんなんできるの、お姉ちゃん?」 「茶碗蒸し...かなあ」 憔悴しきった顔でボケるレンティスタ。 剣の反動で、著しく精神が疲弊している。 千の呪いの一つ、『連続する制止』 この呪いは、剣の所持者の体感時間を45万倍に跳ね上げる。つまり、知覚以外の全てが相対的に45万分の一まで遅くなり、また自らの体の反応速度も同様に遅くなる。 人と一秒会話するだけで、五日と五時間の時間が過ぎてしまう。剣の所持者から見れば、時が停まってる様にしか見えない。 レンティスタが先ほどの弾避けで呪いを使用した時間は、通常時間で約0,008秒。体感時間で丁度一時間だった。 呪いの未経験者は停止した時間で弾丸の軌道を確認し、呪いを解除して躱せばいいではないかと考えるだろうが、実際にはなかなかそうはいかないのだ。 「エルロっ、この坑道に兄貴がいるのね!? 君はお兄さんを助けたい、ファイナルアンサー?」 「お、おう」 「おっけ、ちょっとだけ待ってて」 剣を振りかざし、二人を取り囲むゴロツキを一瞥する。 ――この一瞥が勝敗を分ける。 停止した時間内では、眼球も動かせない。眼前の光景と、自分のイメージが全てとなる。 「半日もかからないかな...」 レンティスタは息をつき、肩をすくめた。
(『レンティスタ』)
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捻りが足りんなあ。 体感時間が伸びるのは気象精霊記でたまにミリィが使ってる技に似てますな。 色と音を落として神経の反応速度を早めているとかなんとか。 | |