ホーム > 施術科目

施術科目Menu

筋肉に対する治療

仕事や家事、スポーツで疲れた筋肉は硬くなり血液の循環が悪くなります。そこに発痛物質が停滞し痛みを出します。その部分の筋肉の緊張を手技や干渉波電気治療で和らげて血液の循環を改善し、痛みを取ります。また骨折、脱臼のリハビリ、捻挫、打撲、肉離れやスポーツ障害などにも対応します。 初めのうちは通院の間隔をあけないようにしてください。治療の間隔があきすぎると筋肉は元の硬い状態に戻ってしまいます。できるだけ通院してください。この治療は保険適用です。




 

ページトップへ戻る

プロテクノPNF治療

筋肉は何層にも重なり、かなりの厚みがあります。プロテクノPNF電気治療器は電気刺激を筋肉の深部まで到達させ、正常だった状態に再教育することが可能です。
最近では阪神タイガースや読売ジャイアンツ、Jリーグのチームなどが導入しプロスポーツの世界でも注目されています。
料金は1回500円になります。




  

ページトップへ戻る

鍼灸治療

長年患っている頑固な痛みはあなたの身体が治る気力を失っているところです。そのようなときには鍼灸治療で活性化することが有効です。
また鍼灸治療は免疫力を高め、病気を治りやすくしたり、罹りにくくなることが医学的に証明されています。定期的に受けられることをお勧めします。鍼が怖いという方には小さな鍼をエレキバンのように貼っておく円皮鍼もあります。
治療費は肩、あるいは腰など1箇所につき1000円になります。




   




ページトップへ戻る

骨盤脊椎矯正

身体の土台である骨盤、柱である背骨が歪んでいると神経を圧迫し、特に原因もないのに同じ場所を何度も痛めたりします。それを正常に戻しバランスをとることで頭痛、頸痛、腰痛、痺れなどを劇的に改善するものです。当院は野口整体、本場アメリカのカイロプラクティックなどを組み合わせた独自の技術を格安で提供します。
治療費は1回1000円になります。



  














ページトップへ戻る

交通事故に遭われたら

交通事故    
むち打ち症など、交通事故特有の傷病はレントゲン検査では原因がつかめないことがほとんどです。
仮に異常が発見されても、それが事故によるものか、以前からあったものか判断できません。
事故直後は痛みがなくても数日後、あるいは数週間後に首の痛みや頭痛、めまい、痺れなどの症状が現れることがよくあります。
これは事故によって傷ついた深部の筋肉や靭帯が徐々にシコリを作るためです。
示談した後に保険会社に訴えても受け付けてもらえません。
自己判断せず必ず病院の診断を受けましょう。
当院にこられた患者様の悩みをまとめると、

●どのように保険会社と交渉していいのかわからない
●レントゲンで異常なしと診断されたのに痛い
●病院で治療を受けているがシップと痛み止めだけで楽にならない
●保険会社が整骨院に通院することを快諾しない
●まだ痛いのに保険会社が治療の中止を迫ってくる

症状
これらを踏まえた上で事故に遭われたときの手順を説明します。

@まずは警察に電話 
110番警察に詳しい状況を説明し、指示に従いましょう。警察から発行される「交通事故証明」がないと保険会社に保険金を請求できません。お互いの住所、氏名、電話番号、車のナンバーをしっかり確認しましょう。携帯電話があれば相手の免許証、車のナンバーを撮影しておくとよいでしょう。また、事故現場の状況(車の破損、タイヤのスリップ跡など)を撮影しておいても後に参考になります。

A保険会社に連絡
保険会社に電話して担当の方の指示に従ってください。

B病院で医師の診断を受ける
検査を受け、診断書を発行してもらいます。その際、少しでも異常を感じているところがあればすべて申告して診断書に傷病名を記載してもらいましょう。後日、痛みを訴えても事故との関連性を疑われ、治療できないことがあります。

C石井鍼灸整骨院に通院したいことを保険会社に連絡
当院名、電話番号(0774-24-7447)を保険会社に伝えます。整骨院へ通院すると患者様への保険金の支払いが増えるため嫌がる保険会社もありますが、どこに通院するか、どのような治療を受けるかを決めるのは患者様であり、保険会社ではありません。また、保険会社が強引に治療を終了する権利はありません。

D石井鍼灸整骨院に通院
問診、徒手検査の後、施術を開始します。前述したとおり、むち打ちなどは手で触れない深いところの筋肉や靭帯を傷めているので、鍼灸やPNF高周波治療がとても有効です。保険会社の同意が得られれば、当院の全ての施術メニューが試せますのでご相談ください。

以降、当院で毎日施術、月に1回程度、病院で検査、診察という流れになります。施術料は保険会社が支払うので患者様は基本無料です。

そして通院日数、通院期間に応じて、患者様への保険料が算定されます。

保険会社のお客様はあくまで加害者です。
交通事故は被害者であっても、知識がないと不利益を被ることもあります。
わからないことがあれば、遠慮なくご相談ください。

ページトップへ戻る