2.  
卵管の通過性を評価する検査  
 
 
  月経周期12〜14日に行ないます。 超音波検査で卵胞と子宮の内膜をチェックします。排卵を予測するには超音波検査で卵胞径と子宮内膜厚を測定します。自然周期と誘発剤を使用した場合では卵胞径は異なってきます。  
 
   
自然周期卵胞径 20mm
 
     
クロミフェン周期主席卵胞径 30mm
hMG-hCG周期主席卵胞径 18mm
   
  また、必ずしも正確ではありませんが、尿中のLHを検査する方法もあります。  
 
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