2.  
卵管の通過性を評価する検査  
 
 
  月経周期7〜10日に行ないます。 具体的には、卵管の異常を調べるために子宮の入口から造影剤を注入して、子宮卵管のレントゲン写真を撮影します。痛いと思って敬遠される方もいますが、痛みや出血は殆どありません。  
 
Photo1 Photo2

双角子宮

正常例

 
Photo3 Photo4

卵管周囲癒着(Peritubal Adlhesion)

24時間後、卵管内に造影剤が残っている。

 
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