出会いは感動でした。生きたぬいぐるみみたい♪


ホームページに載ってた写真


拾われた当時ののんちゃん


初めて出会った時
のんとの出会いは、インターネットの里親募集のホームページでした。京都の瀬戸さんという女性が、捨てられていたのんを保護し、里親探しをしていて、それを見たママが2/7瀬戸さんにメールを打ったのが始まりでした。
のんちゃんは、京都の西京極の学生マンションの前に一人ぼっちでダンボールに入れられて捨てられていました。瀬戸さんが見つけた時には、排泄物にまみれほとんど動かなかったそうです。
それから、メールを打って2日後の2/9、瀬戸さんより電話があり私達に決めて下さったとの事2/10に迎えに行くことになりました。ついに、のんとの対面。かわいいぃ〜。ちぃちゃ〜い♪
10日間一緒に暮らした、瀬戸さんと涙のお別れのあと、のんは、私達の家族になりました。
のんを保護し10日間育てて下さった瀬戸さんに感謝するとともに、理由は、どうであれ、小さな命を捨てる人がいることに、とても憤りを感じます。


瀬戸さんは、新聞広告やインターネット、手書きのポスターで、里親探しをされたそうですが、結局20件もの問い合わせがきたそうです。その中から、運命的に我が家の犬になった、のんちゃん。はてさて、どんな犬に成長することやら・・・
それから、私達はのんちゃんの兄弟を探しています。どのような理由で捨てられたのか?親犬は?兄弟は?もしかしたら1匹だけで生まれたのかもしれませんが
2000年2月1日頃京都の西京極付近で似たような捨て犬を保護された方、又は情報をご存知の方はメールを下さい。

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