インターネット以外にもポスターまで作って里親探しして頂いていました。




こんなかわいいポスターまで・・・
ほんとにいい人に保護されたのんちゃん
〜 余談 (名前を『のんちゃんに決める)〜

瀬戸さんが保護している間、仔犬の名前をなんて呼んでいたのか気になって聞いた時、ある偶然にびっくりしました。

保護者の瀬戸さんはこの仔犬に名前がないと呼びにくいので、当時のんびり屋な感じだった所から『のん太くん』と呼んでいたそうです。
ところがしばらくしてメスであった事が判り、『太』を取って、のんちゃんと呼んでいたそうです。

私達家族は京都に仔犬を引き取りに向かう最中も、まだ名前を付けかねて道中の車の中で次々に名前の候補を出しあっていました。
大ちゃんはテンコ?とチーコリー?、パパはユキ(古い感じの名前とママ却下)。ママは最初はハナちゃん(それは知ってる犬に同じ名前がいてるからとパパ却下)。それから首をひねって、ノンちゃんはどうかなと言いだし、パパもその名前いいなぁと共感していました。その後は考えるのが疲れてきて、
着いてから瀬戸さんがなんて呼んでるか聞いてからにしよう、という事になりました。

瀬戸さんから、『のんちゃん』という名前を聞いた時、すごい偶然を感じました。瀬戸さんが遠慮気味にそのままの名前で呼んでもらえると嬉しい・・・と言い出す間もなく『のんちゃんでいこう!』と即決でした。私達が名づけに悩み、偶然にも上げてた内の1つだった驚きと運命的なものを感じた事が未だ記憶に新しく残ってます。

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