地元の老人クラブが運営する駐車場に車を止めて宝伝港へ向かいます。

手前の小さな入江にはすでに沢山の小型船が係留されています。

この日は濃霧の為、連絡船が出るか心配でしたが、駐車場のおばあちゃんは、
「これくらいなら大丈夫」と言っていました。

宝伝から、犬島への連絡船乗り場です。

一日に6〜7便出ていますが、朝、昼、夕と集中した時刻設定です。
いかれる場合は最新の定期船時刻表をチェックしてください。


すでに、連絡船「あけぼの丸」が停泊しています
この霧ぐらいは、まったく問題なさそう・・。
尚、前回家族で来た時は船に乗り遅れ、チャーター便で島に渡りました。

チャーターといっても特別な船ではなく、この「あけぼの丸」の船長に頼んで船を出してもらいます。
たしか当時、3000円位だったような。


王様以外の人はくれぐれも注意してください。