(Broken Myself あとがき)
こんにちはぁ、このストーリーを書いた(ぱずりんぐわーど)です。
「Broken Myself」読んでいただき、どうもありがとうございました。
この作品は、私が2年前に書いた物で、かなり年月がたつわけでございます。
このストーリーは、私が中2のときに考え、書きました。
原作のノートを見ながら、PCに打つとき、手直しを多少したんですが・・・
やっぱ、進歩してませんね・・・それほど、変わってないです。
自分にと、その友達にしかわからない書き方をしてたので、初めての人が
読むために、どうやって、わかりやすくしたらいいのか、かなり悩みました。
みなさん、ご理解いただけたでしょうか?
「Broken Myself」は、友情の破滅(?)物語です。
実際、こんなことが、現実にあるんでしょうか?
あいだに人をはさんでの対立はなかったけど、実際、友達関係の破壊なら
私もある・・・大変なんですね、また、これが。
友達関係ってのは、難しいもの、だけど、失うものもあって、
得るものも多くて・・・。
それは、人によって、きっと違うんでしょうね。
このストーリーの主人公・拳一が得たものは、いったいなんでしょう?
そして、親友の柊平が得たものは?同じように状況を知っている愛羅が得たものは?
それは、みなさんの想像に任せます。
私が、思うに・・・それは、言葉では表せないことだと思うのです。
でも、自分では、ちゃんとわかってる・・・そーゆーことではないかなぁ?
ほんとに、友達から得ることは多い。それは、私も、よく実感します。
まぁ、みなさんも、友達は大切にして下さい。それは、誰にでも
言えることだと思いますので。
1つ、私自身気になっているのは・・・このストーリーの中で、1番悪いのは、
誰だと思いますか?
最初に、拳一に黙って、転校してタレントになった奏美?
“自分を信じてなかった”と思いこんで、恨み続けた拳一?
わかっていたつもりなのに、奏美の味方側について、拳一を支えきれなかった柊平?
いとことして、そして、友達として、最後まで悩み続けた愛羅?
といっても、ちゃんとした設定知らないと、やっぱりわかりにくいですよね?
すいません・・・。
でも、誰が悪かったのか、誰が正しかったのか、そして、どうすれば、こんなことに
ならずに済んだのか・・・それは、書き上げて、2年たった今でも、私の
中に疑問として残っています
みなさんは、どう思いますか?よかったら、意見を聞かせてください。
実は、「Broken Myself」の登場キャラクターのストーリー、
これで終わりではないんですよ。
同じキャラクターを使って、年代をずらし、まだまだつくっています。
私のキャラクターは、全部どこかでつながってるんですねー。
拳一も、そのつながっているうちの、ひとりのキャラクターです。
もちろん、柊平も愛羅も、そして、奏美もです。
愛羅が主人公のストーリーを、次、載せることができたらいいなと思います。
よかったら、そちらも読んでください。
結局は、同じようなこと書いてるんですけどね。
舞台は、8月です。そう、この「Broken Myself」の2ヶ月前!
夏休み、真っ最中ですね。はてさて、この10月の以前に、何があったのか?
それが、みどころ(?)かな・・・?よく、わかりません。
さて、今回、この読み物を連載するにあたって、管理人の汨羅さんに
たくさんのご迷惑をおかけしました。
これからも、できる限り、精一杯やらせていただきますので、
どうぞよろしく、お願いします。
それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
(2001年12月1日 ぱずりんぐわーど)
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