1.柱(背割)・梁・土台の割れに注意して設置のこと。
2.柱に対してM12ボルト締めとなる位置に平行して近接に背割りがある場合は、埋め木を柱1/3範囲に施すこと。埋め木には接着剤併用し、構造用合板・桧同等以上で隙間なく設置すること望ましい。
3. その柱に近接してアンカーボルトA60を設置し、ボルト芯は150mm以下とすることが望ましい。(筋かいBOXの場合は、210mm程度とする。)