戻る

No.4 改正基準法(仕様規定化)に伴う接合金物の仕様について

2002年8月


仕口構造方法の詳細



ろ)長ほぞ込み栓ち 又は CP−L金物打


金物許容耐力:長ほぞ込み栓打ち(3.81kN)/ CP−L金物 3.38kN


注  意  点

1.柱(背割)・梁・土台の割れに注意して設置のこと。

2.筋かいが取り付く柱の仕口に使用する場合も、筋かいのBP・BP−2金物をZマーク同等品の筋かいBOXタイプ(1.5、2.0倍用)に変更することが望ましい。

3.アンカーボルトAはその柱両脇に設置し、ボルト芯は150mm以下とすることが望ましい。(筋かいBOXタイプが取り付く場合は210mm程度とする。)


前へ
 ©Tahara Architect & Associates, 2003