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柱カウンターウェイト検証実験(本実験)


写真番号−9

試験体−No.3-1(押し)
Y1通X2・X4直交雑壁の層間変形角1/30(rad)時の状況。X1通構面(写真右方)の梁が全体的に浮き上がっている影響により、Y1通梁も浮き上がっている。
X3通柱上の梁浮き上がり測定値は4mmほどであるが、実際には柱が回転しているだけのように見える。X3通柱は浮き上がっているように見うけられる。

写真番号−10

試験体−No.3-1(引き)
X9通りの層間変形角1/30(rad)時の状況。

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 ©Tahara Architect & Associates, 2004