写真番号−1 |
試験体概要−積載荷重 |
No.3試験体の積載荷重(溝形鋼材30kg)を写真のように配置した。 床部分は住宅用床荷重60(kg/m2)を目標に配置を考えたが、屋根・壁荷重を想定した周囲に写真のように4本ずつ配置するのが限度であったため、実際には72(kg/m2)の床荷重となっている。 | 写真番号−2 |
試験体概要−載荷点 |
載荷ジャッキと試験体の接点部分である。
耐力壁の剛体的回転によって生じる梁の浮き上がりに従って、写真のピンがスライドするようになっている。 しかし、柱頭ロードセルや梁浮き上がりなどの測定値から見て、このジャッキ部による押さえこみ抵抗が少なからず存在した事が予想される。 |