柱カウンターウェイトの負担面積については次ページ参照。
下記に算定値と測定値の比較データを示す。
負担面積から求められる柱カウンターウェイトについて、上部柱を介して伝わる荷重が(2F部分の内壁や屋根重量など)負担面積の移り変わりに伴い、どれほど影響がでるのかわからなかったので、柱カウンターウェイトを以下の2通りについて算定している。
1.1F部分の内壁重量と2F床重量 のみとした場合
2.上記の重量に上部重量(屋根重量+2F内壁重量)を加えた場合
上図の記号に一致する。