写真35 「bV測点」
bVの部屋にまたがってかかる胴差しに対し直交の2階床張りがかかっており、その直交梁の浮き上がりを調べるために、計測点を設けた。
写真36 「bV測点」
bVのモルタルつきカウンターウェイトを調べ、その状況を写した。
これは浮き上がり量が30mm程度の地点での状況で、外壁に大きなクラックが発生し、一部胴差しのあたりで剥離しているのが確認できる。