写真3 「玄関アプローチ部分高基礎」
玄関アプローチ部分の高低差は、当初ガレージであったが、増築されて高基礎となっている。
写真4 「玄関部分」
玄関ポーチ部分レベルと1FLの高低差は約40cmの段差がある。
狭小間口タイプなのでこのように内部構面は1面だけであり、居室と廊下との界壁がそれに当たる。
つまり、間口スパンが2.5間程度の狭小間口では1階内部構面は、1構面以上あることは殆どないのである。