「平田さんが猫の声を」
それと、大阪が誇るマルチタレント藤井隆が初めて吹き替えをする、と言うので、
とても観たかった映画。

物語は、我侭で傲慢でずるがしこいがーフィルドと言うデブ猫がいて、そこに
一匹の子犬がやってきます。

生きているだけで可愛らしいその子犬の所為で、
ガーフィールドは 主人、ジョンに放ったらかしされてしまいます。
徐々にガーフィールドの鬱憤がたまってきます。

そこで、ちょっと意地悪をしてしまったら、その子犬は迷子になってしまいました。
その迷子になった子犬を拾ったのは、猫を使ってタレント活動をしている男でした。

その男は、その子犬を使って名声を得ようとします。
そして、その子犬を取り返すために、がーフィールドが頑張る、という話。

平田さん演じる猫は、そのタレントに飼われていた、タレント猫です。

ホントに最後の方にほんの少しだけ出てくる猫なんですけども、

第一声から、毅然として、気品とか、知性とかを漂わせている、とってもジェントルな猫でした。

「親友の犬を助けに行く」と言うガーフィーフドの話を聞いて、
すぐに手助けする為に、人間を欺き、行動を起こす、才智に富んだ、とても
優秀な猫。

出番は少ないけど、存在感のある役柄・・そして、なくてはならない存在。
そんな意味で、

確かに出番は少なかったけど、サンジ度は高めで、
50%、というところでしょうか。




ちなみに、柄は、黒ブチだったので、こんなイメージでした〜

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