院内の設備
 
●病院内の風景
 
待合室
待合室

受付から撮影しているので、こんな感じになりました。ぜひ一度お越しくださいね。ちなみに正面に見えている扉は、ホームリフトです。病院が2Fにあるため、設置しました。入り口は、写真上では右手奥の窓のところになります。
受 付
受 付

入り口から受付を見るとこんな感じです。
第1診察室
第1診察室

ちょっと暗く写りましたが、入り口から見たらこんな感じです。
第2診察室
第2診察室
 
●検査機器・設備のコーナー
超音波画像診断装置
超音波画像診断装置

超音波をあてることによって、痛みもなく体の中身(心臓、肝臓、脾臓、腎臓、膀胱、子宮など)の状態が把握できます。ストレスが少なく、有効な検査方法です。
当院にある超音波診断装置は、ALOKA SSD-5000という機種で、各臓器の細部までチェックができ、心臓などの詳細な機能検査が可能です。
顕微鏡と血液検査機器
顕微鏡と血液検査機器

血液検査をすることによって様々なことが分かります。何もしゃべってくれないワンちゃん、猫ちゃん、ウサギさんなどには有効な検査方法です。時間も10分位で検査結果が出ます。
心電図
心電図

心臓は電気刺激で動いています。その刺激系統に異常がないかどうかを確認します。不整脈や房室ブロックなども分かります。また心音図をとることにより、聴診だけでは判断しにくい雑音のタイプや、どのタイミングで雑音があるかを特定することにより異常を発見することもできます。

レントゲン
レントゲン
レントゲン

レントゲンは、様々の情報を簡便に写し出してくれます。特に胸腔内や腹腔内の状態を把握するには良い検査です。白と黒の二色の濃淡で判断します。
麻酔モニター
麻酔モニター

麻酔をかけるときのモニターです。心電図、呼吸状態、呼気中のの酸素濃度や二酸化炭素濃度、血圧、体内から出てくる麻酔濃度、体内へ入っていっていく麻酔濃度などをモニターします。
 
その他、入院室(犬用・猫用)、遠心分離器、眼圧測定器などがあります。
 
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