姫路文学館
姫路文学館へのアクセス・・・
近鉄JR姫路駅より市バス・神姫バスで市之橋文学館前下車

開館時間:10:00〜17:00(入館受付は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日が休館)
     年末年始
入館料:大人300円 大学・高学生200円 中学・小学生100円
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姫路城で時間をとられ、ここへ着いたのは夕暮れでした。
建物が夕日に映え、綺麗ですね。

姫路城の北西に位置するこの建物は安藤忠雄の設計です。
水・ガラス・コンクリートのオンパレードです。
写真左手の南館と右側の北館と分かれています。
中では写真を取れません。
南館。司馬遼太郎の作品などが展示されています。
北館。文人展示室があります。
ここの窓から姫路城が見えます。
文学館敷地内に望景亭という40畳の和室と茶室を備えた建築物があります。
市内の資産家浜本家の別邸として明治末から大正初期まで十二年余の
歳月をかけてつくられたものです。
障子の引手の装束がすごい。
欄間、床の間、棚、書院の障子、長押などに洒落た細工物が多く使われていました。
望景亭の和室縁側より見た風景です。