ゼミ巡検
ゼミ巡検(宇治)
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左上:巨椋池干拓地に建った、比較的新しい家。元が湿地帯なので、床下の湿気対策として床下が高くなっている。
   新興住宅の床下は50cm以上のものばかりで、中には60cm近い家もある。
右上:比較的古くに分譲された家。床下が低く、夏場の湿気がひどい。押入れの中がカビだらけになった家が続出した。
   訴訟に踏み切る話もあったが、業者不在のため、立ち消えになった。
左下:古くに分譲された家のリニューアルバージョン。それでも床下は低い。
右下 床下を高くするということは、基礎を造り直す事を指す。家を取り壊し、立て替えるとなると、非常にコストが嵩む。
   そのため、リフォームで対応する家主が多いと考えられる。
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