Snap in Hokkaido
〜2007修学旅行から〜
修学旅行中に撮影した、北海道のスナップ写真を紹介します。
3日間の修学旅行の最初の訪問地は、白老の「ポロトコタン」。園内にはいると、いきなり左のようなコタンコルクル(村長)像が迎えてくれ、チセ(家)の中では、楽器演奏や踊りを披露してくれました。ここには写真がありませんが、最初に解説をしてくれたおじさんがとても楽しい人で、生徒も大喜びでした(^^)!
そのあとは、洞爺湖で遊覧船に乗りました。写真左の奥の山上にあるホテルが、来年サミット会場になるウィンザーホテルです。
写真右の奥には、昭和新山が見えます。
写真左は、羊蹄山をバックに流れる尻別川で2日目におこなったラフティングの様子。みんな楽しそう(^^)!この川の遠景が上左の写真。川辺には上右のようなルピナスの花が咲いていました。
札幌市内点描です。写真最左は北海道庁旧本庁舎。ネオ・バッロク式のレンガ造りです。
写真中左は有名な時計台。かっこよく撮すのに一苦労です。写真中右は時計台の内部。レトロな照明があります。そして、写真最右は時計台内部に飾られている開拓史の徽章のマーク。
上記の写真は2日目の夕食をとった「サッポロファクトリー」の写真。レトロなこの建物は、開拓使麦酒醸造所の一部。レンガ造りのこの建物には店が入り、今は横に商業施設が建ち、新旧の文化が同居しています。
写真左は小樽運河の様子。この運河、以前はもっと広かったけど、道路建設にともない、幅が以前の半分になっているそうです。
写真右は「小樽オルゴール堂」の建物。なんかきれいな、でもってレトロな外観の建物です。
自由時間のあいだに行ってみたのが、観光街から少しはずれたところにある南小樽駅。私が学生時代、自転車でツーリングをしていた時、この駅に1泊したことがあったので、見に来ました。
周りの風景は変わっていたけど、駅のたたずまいは何となく面影があって、確か、写真右のところに長いベンチがあって、その上で寝袋にくるまって寝たのを思い出しました(^^;)