飛影はなぜみんなとタメ口を聞くのか?


ちょっと奇妙なテーマですが…。
まあ飛影といえば、誰に対しても常時えらそうな命令口調で有名ですね。
背も低いし、年も 前回の年齢調査のよれば11歳〜14歳と、幽白キャラの中では低い方なのに。
「そんなの飛影が敬語なんか使ってたら気持ち悪いやんか!」と言わず、なんか理由あるんじゃないかと考えてみました。
というか、年齢調査をして思ったことなのですが…。
まず、彼の年齢は最終回時で11〜14歳といことを覚えておいて下さい。
これは、最終回時16、17歳くらいだった幽助や桑原より少し低めの年齢です。
ですが、彼は
「生まれる前から目も見え耳も聞こえていた(18巻より)」「あのコ(飛影)は私達の言葉を理解していた…(18巻より)」とあるように、
生まれる前から自意識を持ち、言葉を理解し、自分の考えを持っていたということになります。
う〜んすごい赤ちゃんだ(^^)
普通の人間であった幽助や桑原は、絶対そんな前から 自意識なんか持っていなかったでしょう。(持ってたらほんとにすごいよ)
歳はいっていても、その歳だけ昔のころなんか覚えていないというのが普通です。
普通の人間が物心を持つようになるのは、だいたい2〜4歳くらいだと思います。
つまり、意識的には、飛影は同い年の人間に比べると、彼らの年齢より2〜4歳くらい年上なのです。
では、最終回時の飛影の思考年齢を考えてみると…13〜18歳ということになります!
つまり彼の考え方は、最終回のときで人間でいうなら13歳〜18歳並だったということです!
うわあ大人!(こんなこと思うのうちだけかもしんないけど)
最高が18歳てゆーたら、最終回時16、17歳だった幽助&桑原を意識的にはこしてるやん!
じゃあその2年前に行われた暗黒武術会のあたりでは、飛影11〜16歳並の考え方してたってわけか!
うち的には11歳であってほしいな…(笑)
とにかく、歳は違っても、意識的には飛影の方が幽助や桑原より年上のお兄ちゃんだったかも知れないということです。
じゃあ別に先輩口調でも、あまり不思議はなかったわけだ。
もちろんそれでも、70歳はいってる幻海や、もっといってる蔵馬にもえらそうな口調してることはしてますが…。
そりゃやはり「タメ口が飛影の特徴だから」でしょうね。
じゃあ結論。「タメ口が飛影の特徴だから」!
おしまい。(考察になってねぇーー!!)


戻る