〜飛影を知らない方の為の飛影説明〜

「飛影ってなに?山の名前?(おい!)」なんて言ってるあなたのために、
飛影を簡単に説明するページを作ってみたよー
(てゆうか面白そうだから書いてみただけ♪)
「こんなにたくさん読むヒマないわ!」ていう方はいちばん上だけ読んでください。
色が濃いほど個人の感情入ってない説明になってます。
(つまり下の方はムチャクチャな説明になってるということ^^)

【1.一般的な飛影の概略】

飛影(ひえい)。「邪眼師」という種類の妖怪。氷女(雪女)達の国である「氷河の国」に生まれるが、忌み子の掟により追放される。
以後魔界で有名な盗賊となるが、霊界探偵である浦飯幽助に敗れ逮捕される。
それより後は何かと幽助達と行動を共にするようになったようだ。魔界の拳(けん)である邪王炎殺拳を極める。素早い動き、そして我流ながら剣術も得意。


↑これが基本です。一番わかりやすく、先入観受けない説明だと思います(笑)。自作です。

【2。マンガ上での彼の設定】

マンガ「幽☆遊☆白書」のメインキャラクターのうちのひとり。メインキャラは、主人公である「浦飯幽助(うらめしゆうすけ)」、「桑原和真(くわばらかずま)」、「蔵馬(くらま)」、そして飛影の4人がいる。人気投票第1位でV2全部1位。人気高いキャラクターのうちのひとり。彼のファンが今もHPなどを作ったりグッスを集めたりして応援している。


↑1.の説明より、こっちの方がわかりやすいかもしんないね。

【3.外見】

黒髪で逆毛。前髪が特徴的である(説明しにくい イラストを見てください)。簡単に言うと三つ目小僧(そうだけど…何か違う)。アニメでは普通の二つの眼は赤色。つり目。額にある邪眼は蒼いことが多かった。だが邪眼は普段は隠している。首だけ白いものを巻き黒いコート(マント)と黒い靴を装着していることが多い。その服じゃなくても、黒い服を着ていることがとても多い。ベルトの本数がよく変わる。11巻からは炎殺黒龍波を極めたため、右腕全体に包帯を巻くようになる。身長はマンガの中では低い方。口調はぶっきらぼうで命令形。


↑まあ…。あってるでしょ。

【4。ラミカ風説明】

これまでも、その卓越した強さを存分に見せてきたが、邪王炎殺拳を使い、その最大奥義,炎殺黒龍波を極めたことで今まで以上の強さを見せる。底抜けの強さである。

※うちが持っているカレンダーでは、これにくわえて更に少し説明が追加されている↓

今後も妹・雪菜に自分が兄だと伝えず、陰ながら見守ろうという決心を変えないようだ。蔵馬曰く「我慢強い」らしい。


↑この説明は、飛影のラミカードの一部の裏側に載ってるものです。この説明大好き☆そうさ飛影は強いのさ。カレンダー版の方も好き。

【5.トレカの一般的説明】

魔界の盗賊。氷河の国の氷女を母として誕生するも、「忌み子」の掟のためすぐに捨てられている。雪菜とは双子の兄妹。母の形見の氷泪石と行方不明の妹雪菜を探すため前の妖力を捨て、邪眼を移植した過去を持つ。躯とは氷泪石を通じた交流がきっかけで以降は行動を共にするようになった。魔界トーナメント終了以後は魔界パトロールの任務に躯と共についている。躯の誕生日にはプレゼントとして「ヒトモドキ」を寄生させた彼女の父を贈ったようだ(原作設定より)。蔵馬との出会いについては「TWO☆SHOTS」(原作7巻)に詳しい。


↑「幽☆遊☆白書パーフェクトコレクションPart1 Character Card NO.04トータルナンバー004」の裏面の説明より。前半はいいけど後半がちょっとね。まいいけど。

【6.うち的飛影説明】

めっちゃくちゃ強くてかっこいい奴。心の傷を背負いながらも戦い続ける姿は絶品(商品かっ)。とにかく強い。最大奥義・邪王炎殺黒龍波は幽助の十八番・霊丸より強い。暗黒武術会の会場いちばんめちゃくちゃ壊した凄い奴。睨まれるとすっげー怖い。13巻でぼたんが睨まれたときはぼたん絶句してた。んでもってかっこいい。顔いい(アホか)。キザではない(と思う)。双子の妹である雪菜に、自分が兄だと名乗らないのは、危険に巻き込まないためと、傷つけまいとする優しさのためである。とても友達思いで、仲間のために命がけで戦うシーンがかっこいい。頑張りやさん。めっちゃ痛いのをこらえて 一生懸命邪王炎殺拳を一人で拾得したり、切り傷をナイフでグリグリする万倍の痛みをともなう邪眼の移植に耐えたりした。でも痛い顔はみんなには見せない。陰で努力する人。んでもってたまに見せるかわいさは天下一品。いい例として 彼の寝顔は見た者を発狂させるくらいの可愛さを持っている(うちはしなかったが)。ぶっきらぼうでひねくれ者。身長が少々低い。背丈の割には態度がでかいと桑原に言われたときは。なんだ貴様は死にたいのかとやり返していた。強くて可愛くて優しくて怖くて格好いい奴。
とにかくすっごくいい奴。一目惚れというのは本当にあるんだなァと思い知らされた。


↑これだけ妙に色薄いなァ…(^^)。でも飛影ファンのみんなは、うちと似たようなこと思ってるはず。

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