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柱カウンターウェイト検証実験(予備実験)


2.実験概要

2−3.試験前調査写真


写真3 「玄関アプローチ部分高基礎」

玄関アプローチ部分の高低差は、当初ガレージであったが、増築されて高基礎となっている。



写真4 「玄関部分」

玄関ポーチ部分レベルと1FLの高低差は約40cmの段差がある。

狭小間口タイプなのでこのように内部構面は1面だけであり、居室と廊下との界壁がそれに当たる。

つまり、間口スパンが2.5間程度の狭小間口では1階内部構面は、1構面以上あることは殆どないのである。


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 ©Tahara Architect & Associates, 2004