光明寺 耐震改修工事3.調査概要− 3-2.調査位置・状況− 3-2-1.基礎調査状況

45 書院東側廊下 基礎部分

立ち上がりの基礎から犬走りまでクラックがつながっていた。

おそらく不等沈下による影響が考えられる。

46 書院東側廊下 通気口

床下通気口にせん断クラックが見受けられた。

この部分の基礎もおそらく無筋であることが想定でき、開口補強されていないためのクラックであることが想定できる。


 ©Tahara Architect & Associates, 2003